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| べトナム統一鉄道の旅 1.サイゴン(ホーチミンシティ) | ||||||||||||||||||||||||||||||
近所の店でボトル入りのミネラルウォーターをウォーター3000ドン(約21円)を買って2万ドン札を出したら、お釣りは7000ドンだった。こっちは「えっ」って怪訝な顔をしたら渡したお札を確かめて、「あ、ゴメン」みたいに1万ドンくれたから、わざとじゃないかもしれないけどね。なんだか先が思いやられるなぁ。 タクシーの運転手はまちまち。例えばメーターが2万8800ドンで3万ドン渡したときは、運転手が勝手にお釣りをチップと認識したようでお釣りをくれようとしなかった。逆に料金の端数を切り下げ、多めにお釣りをくれる人もいた。こんなときは自分がちょっと恥ずかしくなる。厳重な警戒が幸いしたのか、スリや引ったくりなどのトラブルには巻き込まれないで済んだ。
■バイク バイクに乗っている人は、鼻と口をすっぽり覆うマスクをしている人が多い。空気が悪いためだろう。廃ガス規制の類があるようには見えなかった。 ホテルの近くの交差点で朝の出勤風景を撮影していたら、マスクをした若い女性が寄ってきて何か話しかけてきた。日本語で「ドロボウいっぱい」と言って心配してくれたのだった。「どうもありがとう」といい終わると同時に信号が変わって彼女は去って行った。警戒ばかりしていたサイゴンだけど、このように親切な人だってもちろんいる。ありがとう。
■ホテル ■サイゴン駅
事前にベトナム国鉄のサイトで時刻表と料金を調べてあったので、日付や乗る列車の番号と時刻、希望のクラスなどをずらっと書いたメモを渡したらスムーズに切符を発行してくれた。オンライン化していて、時間もそんなにかからない。料金もサイトに載っていた通り。買ったのは、南北統一鉄道を乗りつぶす「サイゴン→ニャチャン」「ニャチャン→フエ」「フエ→ハノイ」の3区間。内訳は以下の通り。 サイゴン−ニャチャン 列車番号SE2 14:40発 エアコン・ソフトシート 15万2000ドン ニャチャン−フエ 列車番号E2 05:49発 エアコン・ソフトシート 22万ドンちょうど フエ−ハノイ 列車番号E2 16:59発 ソフトバース(4人寝台) 40万1000ドン(下段) 同じ区間で同じ等級の座席(寝台)に乗っても、料金は異なる。新しいSEが一番高く、E、Sの順に安くなり、所要時間も長くなる。 ■屋台&カフェ
サイゴン中心部ではカフェに行ってみた。暗くて狭い殺風景な階段を上っってドアをあけると、ソファのおかれたおしゃれなインテリアのカフェが現れる。まるで別世界。メニューにもビックリ。ちょっとケタが違う。迷った末にマンゴープリン4万ドン(約280円)と、ハス茶2万5000ドン(約175円)を頼む。4万ドンあればバインミーが10本食べられるなぁ。ハス茶だって、小汚い食堂ならタダでもらえるのに…。でも、濃厚なプリンはとてもおいしかった。 別のカフェ(その名もバクダン)ではバインフラン(カスタードプリン)8000ドンと、アイスコーヒー/wミルク(2万ドン)を頼む。プリンは上にクラッシュドアイスを載せて出てきた。コーヒーはベトナムコーヒーを入れ、氷入りのグラスに注いでコンデンスミルクを入れる本格的なベトナムスタイルで、こってり濃厚な味わいがクセになりそうなうまさ。そういえば、ベトナムはブラジルに次ぐコーヒー輸出国だそうだ。
昼ごはんによく食べたのはフォー。普通のベトナムレストランに行って「フォーが食べたい」といったら「ここにはない」と、フォー専門食堂の場所を教えてくれた。そういうもんらしい。お手拭は別料金で1000ドン。肉団子入りのフォーは1万3000ドン(約90円)、ほかの店で食べたスパイシーな牛肉のフォーは1万4000ドン。自分でハーブ類や唐辛子、ニョクマムを入れて味を整える。2.ニャチャンに進む→ |
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