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| スイス&ハンガリーの旅 ●14日目 石灰華の温泉エゲルサローク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(7月4日) 日本に帰る夫よりも先にチェックアウトしてきょうは東駅に向かう。窓口で切符を買う。2頭で1330フォリントというのは観光案内所で調べてもらった通り。途中で乗換えをせずにエゲルまで行ける電車を選んだ。構内の売店で朝ごはんを買って列車の席取りだ。コンパートメント形式でやたら古く汚い。指定席だったきのうのインターシティとはエライ違いだ。1つのコンパートメントには片側に4人、計8人が座れる。
平地の多いハンガリー、きのうと違って湖もなく車窓風景に飽きてきたところでひまわり畑に出た。一面ひひまわりの花が咲いている。残念ながら花はこぞって東を向いているので、私の席からは裏側しか見えない。写真は帰りに撮ることにしよう。ひまわり畑が終わるとまた単調な田舎風景。電車が泊まると一斉にみんなが動き出した。時刻表の時間よりも少し早いけどエゲルに着いたらしい。また、駅を出るのは一番最後になってしまった。
荷物を置いて再び観光案内所を訪ねる。今回の旅の最大のハイライトともいえる
バスターミナルで
駐車場にはドイツやルーマニア、オランダのナンバープレートをつけた車が停まっていた。ちょっと話をした家族連れはなんと南アフリカから来たとか。「日本はいい温泉がたくさんあるんでしょ。南アフリカにもあるからいつか来てね」と言われ、「南アフリカの温泉は知りませんがヨハネスブルクには行ったことがあります」と話をしたら「南アフリカに行ったことがあるというアジア人に初めて会った」と驚かれた。
帰りのバスは猛スピードだったから15分でエゲルに戻る。宿にいったん帰ったらフロントにいたのはおっさん。なんか勘違いしたらしく、ドイツ語で「1番の部屋」といってもカギをくれない。早口で何かまくしたててくるのに、こちらは「朝、奥さん、ここ」と断片的なドイツ語の単語しか言えない。日本人の旅行者だといっても信じず、「パスポートを見せろ」ときた。パスポートをみせたら態度が一変。急に笑顔になる。それだけアジア人というか日本人の客が少ないってことなのか。セキュリティーはしっかりしていそうだと安心することにした。 夜ご飯はメインストリートのレストランでギリシャ料理のムサカ食べる。ムサカといえばナスのミートソースグラタンといったイメージなのだが、なぜかここのムサカはナスが入っていなかった。それでも全体的には味付けがよかったから許す。880フォリント。愛想のいいウェイターがいて楽しく食事をすることができた。連日の早起きで疲れてきたから早めに寝る。→15日目に進む |
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