(注)原則として2000年秋の情報です。現在はかなり変わっていると思いますので、ご確認ください。情報についての責任は負いません。
出発前に
●ビザ
日本人がキューバ観光に出かける場合、ツーリストカードが必要。ツーリストカードの保有者は30日の滞在が可能。有効期間は6ヶ月。取得に必要なのはパスポート、写真(4センチ四方)1枚、スペイン語か英語で書き込んだ申請書(申請書のフォーマットは大使館にある)、代金5025円。受け付けは月曜から金曜の9:30−12:00。所要日数は約1週間。私が2000年10月に申請したときは4日かかった。遠方に住んでいる人は郵便でも申請できる。問い合わせ先は東京のキューバ大使館。東京都港区東麻布1-28-4 電話(03)5570-3182。ホームページ(日本語)もある。
一部の旅行代理店でも、手数料を払えば代行取得してくれる。メキシコの空港などでも簡単に取得できるらししいが私は未確認。
●言葉
スペイン語が公用語。最近、外国人観光客の増加に伴って英語を話す人も増えてはいるが、英語が通じるのは中級以上のホテルとレストラン、ツーリストタクシーの一部、外国人観光客をカモにしようという連中などに限られる。長距離バスや鉄道の切符を買うときも、英語が通じればラッキーという感じだった。当然、日本語は全く通じない(ただし日本語が通じる旅行会社があるらしい)。スペイン語の会話集は必携。キューバの人は親切なので、なんとか理解しようとしてくれる。
●気候と旅行シーズン
だいたい5〜10月が雨季。といっても一日中降ることはほとんどない。ハリケーンに要注意なのは9月と10月。ただし、キューバ人は「普通キューバの手前で北に曲がって行くから直撃を受けることはあまりない」と余裕だった。夏は蒸し暑いが、冬は快適で日中暑くても朝晩は涼しくなる。冬季は観光のピークシーズンでホテルの料金も高くなる。7〜8月の夏休みシーズンも込んで高い。ハバナは毎年11月第1週に貿易見本市を開催しているので、開催時期のホテルは結構込み合い、ピーク料金となるので注意。
●ガイドブックほか
残念ながら、日本語のガイドブックは自由旅行で使えるほど内容が充実していない。多くの旅行者が持っているのはロンリープラネット社
のガイドブックLonely
Planet Cuba (Lonely Planet Cuba)。平易な英語で書かれているので、英語アレルギーがなければ使いこなせると思う。ロンリープラネットのホームページにある掲示板は、キューバ情報が独立したツリーになっていて情報満載。一見の価値がある。そのほか比較的新しいところだとキューバを知るための52章エリア・スタディーズが挙げられるかな。
その他のお勧め本は以下の通り。チェ・ゲバラ伝(三好徹)必読書に挙げたい(注:私はチェの大ファンです)。オリジナルは1971年出版、74年に文庫本化されたあと絶版になっていたが、98年に原書房からハードカバーの改訂版が出た。2001年になって原書房からソフトカバーの新装版が出ている。キューバ変貌(伊高浩昭)三省堂1999年。最近のキューバ情勢を知るにはこれが一番。現代キューバ経済史―90年代... (新藤通弘)大村書店2000年。余裕があれば。変わりゆくキューバの背景を理解するのに役立つ。英語の本ではChe Guevara A revolutionary life(Jon
Lee Anderson) Grove Press1997年。著者はゲバラの遺体が埋葬されている場所のスクープ記事をニューヨークタイムズに寄せたジャーナリスト。一連のゲバラ伝記の中では出色の出来映え。気分を盛り上げるにはアーネスト・ヘミングウェーの老人と海なんかいいかも。そのほか軽い読み物風のキューバ関連本は最近たくさん出ている。キューバ共産党機関紙グランマ国際版(英語)のHPもある。
●お金と物価=2004年11月8日からかなり状況が変わるので追記をご覧ください。
キューバの通貨単位はペソ。流通している通貨はペソのほか、米ドル、米ドルと同等に使える兌換ペソの3種類。ただし、外国人はドル(あるいは兌換ペソ)払いを要求されることが多く、ペソを使う機会はそれほどない。私がペソを使ったのは市内バスやフェリーの運賃、露店での果物購入、ハバナの中華街での食事、列車の車内販売ぐらい。街中のカデカ(cadeca)という両替所でドルからペソに実勢レートで両替できる。1j=20ペソ前後。ただし、公定レートは今でも1ドル=1ペソのため、いまだに1ドル=1ペソ計算で外国人料金を要求されることもあった。
キューバで必要なのは米ドルの現金。お釣りが不足していることも多く、細かい紙幣が必要。大手ホテルではクレジットカードも利用できる(AMEXは除く)。ハバナのメリアコイバ・ホテルとホテル・ゴールデンチュ−リップにあるATMでVISAやマスターカードを使って兌換ペソをキャッシングできるという情報があるが未確認。キューバは比較的治安がいいので、私は全部ドルの現金で持っていった。95年はVISAカードも使ったが、TCは利用したことがない。最近は一部の銀行でAMEXのTCも兌換ペソに現金化できる(手数料3%)との情報もあるが、こちらも未確認。
ハバナの物価は安ホテルや民宿が20ドル〜。缶飲料は80セント-1ドル。1・5リットルのミネラル・ウォーターが60セント−1・5ドル。食事は外人向けの個人営業レストランで3・5ドル(朝食)−10ドル(夕食・ロブスター)。ペソで払ったのはバナナ2本1ペソ、みかん3個1ペソ(ともに露店で購入)、列車のハムバーガー1ペソ。市内のフェリーやバスは10-40センタボ(以上は私が出かけた2000年11月時点の情報)。
【追記】キューバ中央銀行は2004年10月、11月8日から商取引における米ドルの利用を停止すると発表した。米ドルの保有は違法ではないが、1対1のレートで兌換ペソに両替しないと利用できない。しかも両替手数料として10%取られる。米国による経済政策への対抗として実施される政策で、ユーロやカナダ・ドルから兌換ペソへの両替には手数料は取られないそう。新政策が実施される前の10月末の段階でキューバ市民は米ドルから兌換ペソへの両替を求めて銀行の窓口に殺到している。外国人旅行者はとりあえずユーロかカナダ・ドルの現金を持参するのが無難なようだ。ただし、情勢は流動的だし、当初はいろいろと混乱することも考えられる。ロンリープラネットの掲示板Thorn Treeのキューバ板などで現地の最新情報を入手することをお勧めする。
●キューバまでの交通
アメリカがキューバに経済封鎖を実施しているため、アメリカとキューバ間には一般の観光客が利用できる航空便はない。このため、カナダかメキシコを経由して行くのが普通。メキシコ経由の方が安上がりで、メキシコシティかカンクンからハバナに飛ぶことになる。成田発ヒューストン行きのコンチネンタル航空を利用すれば、カンクンでアエロカリベに乗り換えて出発した日のうちにハバナに入れる(到着は夜9時半)。アエロカリベはメキシカーナ航空の子会社。フライトナンバーにはMXとメキシカーナ航空のコードが書いてあるが、カンクンでのチェックインはメキシカーナの裏側にあるアエロカリベのカウンターで。復路はカンクンで一泊必要。デルタ航空を使ってロサンゼルス、メキシコシティ乗り換えでハバナに入る方が安いが時間がかかる。そのほかジャマイカやバハマを経由する旅行者もいる。キューバの出国税は20ドル。
●クルーズ船
カンクンとハバナを結ぶ定期クルーズ船Riviera
Iが週2往復している。(2003年初め現在運航していないとの情報あり)
| A |
金曜11:00カンクン発→土曜08:00ハバナ着
土曜ハバナ24:00発→日曜21:00カンクン着 |
|
B |
月曜20:00カンクン発→火曜15:00ハバナ着
水曜18:00ハバナ発→木曜13:00カンクン着 |
料金はA、Bとも7段階に別れている。Aの方が安い。2001年7月15日まではAの最低が189ドル、最高が539ドル。7月16日から10月31日までは209〜599ドル。Bは7月15日まで249〜599ドル、7月16日から10月31日まで269〜659ドル。すべて2人で1部屋使用した場合の1人分往復料金(食事代込み)。行った船でそのまま引き返す必要はなく、1週間すごして次の船で帰ることも可能。イースターなどは別料金。港湾税40ドルが別途必要。詳細や予約はキューバリンダ・コム(英語)へ。
現地情報
●治安
良好。中南米ではトップクラスだと思う。いきなり襲い掛かってきて身ぐるみはがれるような犯罪は考えにくい。夜の町は暗いけど、危険を感じることはなかった。現地人にも「危ない」と言われたことはない。常識の範囲内で行動すれば問題はないはず。警官も多く、ハバナなど1ブロックに1人ぐらいの密度で立っている。
残念ながら外国人からぼったくろうという人も増えてきた。私もだまされそうになった。シエンフエゴスのトーマステリー劇場の売店で、探しているCDの名前を告げたところ、売り子の女性は奥から「ありました」と持ってきた。値段を尋ねたところ私に見えないように値札をはがして17ドルを要求。へんだと思って買わなかったら、ほかの店では同じCDを13.5ドルで売っていた。
また、スペイン語も英語もできないまま1人旅をしたという60代の女性は、「帰りの空港の出発ゲートで名前を呼ばれ、荷物がなんだかんだと言われて16ドル要求された。日本語を話す現地ガイドに付き添ってもらってチェックインしたときは、重量オーバーとも何も言われなかったし、それほど荷物もないのでおかしいと思ったが、言葉が不自由なので言われるままに払った」と言っていた。これも怪しい。
ハバナで空港の入国審査のカウンターに「ここでのサービスは無料です」と書いてあるのは、旅行者に賄賂を要求する入国審査官が増えたためだが、取り締まりの結果、今は問題がなくなったらしい。いわれのない料金を要求されたら領収書を要求しよう。
●宿泊
安いホテルは15ドル程度からあるが、たとえばハバナのホテル・リド(オフシーズンでシングル16ドル)は水シャワー。ヨーロッパからの自由旅行者には民宿(カーサ・パティクラール)が人気。民宿のメリットは@キューバ人の生活に触れられるAチェックアウトタイムなどで融通がきくB一般的にレストランよりも家庭料理の方がおいしい(ただし食事を出さないところもある)−−など。一方、最大のデメリットは英語の通じるところが少ないこと。ホテルと比べてそれほど安いわけでもない。
| 外に看板を出している民宿は少なく(看板は課税対象になるため)、町をぶらぶら歩いて見つけるのは難しいかもしれない。政府から認可を受けている民宿はドアなどに青い三角の印がついている(右の写真参照)。在外キューバ人の運営するインターネット・サイトでは、こちらの希望条件を入力して希望の民宿を見つけることもできる。私はハバナの民宿をキューバトリップ・コムの英語のサイトで予約、予約確認のメールは翌日到着した。 |
 |
そのほかにはwww.geocities.com/allhavana/index.htmlでも民宿を紹介している。予約の際はトラブルを未然に防ぐためにも条件をよく確認しよう。英語で予約するのが不安な人は、アクロスなど格安航空券屋でホテルの手配をしてもらえる。
キューバ入国時に提出するツーリストカードには滞在先の住所を書く欄がある。以前は、書き込んであるホテルを本当に予約しているかチェックされることもあったようだが、ここ2〜3年はチェックされたという話を聞かない。私の場合95年、2000年ともノーチェックだった。
●食事
残念ながら、グルメにはあまりお勧めできない国。95年に行った時は食事のまずさにたまげたぐらい。最近は個人経営のパラダール(Paladar)というレストランが増え、おいしい家庭料理が食べられるようになった。パラダールは12席以下で従業員の雇用禁止などの規制がある。国有資産のロブスターや牛肉を出すこともご法度(でもヤミで出しているところは多い)。看板を出しているところが少ないので、ほかの旅行者や民宿の経営者からお勧めの場所を聞こう。客引きに連れられて行くと料金を上乗せされる。パラダール人気に伴い、一部国営レストランの質も上がっていると聞いた。
主食はコメ。日本の赤飯に似たコングリという料理もある。夕食のメニュー例を挙げると、ご飯、サラダ、魚の切り身のフライ(付け合わせはイモかバナナフライ)という感じ。パラダールで食べてこれでだいたい5ドル前後。ロブスターは10ドル取られた。泊まっている民宿で食事をすれば、外食するよりも安い。メニューのないパラダールもあるので、事前に金額を確認しよう。
海外で食事に困った時は中華料理を食べに行くことが多い。はずれが少ないためだが、ハバナの中華街で食べた海老焼きそばは、何ともいえない不思議な味がした。キューバ人が調理したらしい。2.5ドル。1ドル=20ペソで換算してくれ、ペソ払いも可。
●電話・郵便
町中にある電話会社ETECSAのブースでプリペイドのテレフォンカード(10ドル、20ドル)を買えば、公衆電話から日本にダイヤル通話が可能。日本までの絵葉書郵送料は50セント。切手部分を印刷した絵葉書も売っている。切手と絵葉書を別々に買う必要がなく、1枚50セントで世界中どこでも送ることができ、お得で便利。
●交通機関
1.空港から市内へ
ハバナのホセ・マルティ空港はハバナ中心部から南西に25キロ。空港バスはないので、タクシーを利用するのが普通。タクシーは何種類かあり、ツーリストタクシーだとハバナのセントロ(旧市街と新市街の間)まで18ドル。パナタクシーは12ドルぐらいで行けるらしい。20ドル以上要求されたらぼられている可能性がある。
2.長距離バス
ドル払いの乗客しか乗れないビアスールバスと、一般キューバ人用のアストロバスの2種類がキューバ全土の長距離バスを運行している。アストロバスは1台のうち2〜4席がドル払い乗客のために確保され、外人も一般キューバ人に混じって乗ることができる。ただし乗り心地はビアスールバスとは段違いに悪いし、料金の差額も20%ぐらいなので、特に長距離路線ではビアスールバスに乗ったほうがいいと思う。車体も新しいので私が遭ったようなトラブルも少ないはず。時間がたっぷりある人、キューバ人民と交わろうという人にはアストロバスをお勧め。 味があります。ビアスールバスの路線や時刻表はビアスールのHP(英語)で調べられる。ただし、ルートやダイヤが変わっている可能性もあり、現地で事前に確認する必要がある。アストロの方が路線数が多い。ビアスールは冷房完備で、夜行バスは冷えるらしい。アストロは冷房バスとそうでないのがある。
切符の買い方は場所によってまちまち。サンチャゴは、ドル払いの乗客は発車の1時間前でないと切符を買えない。アストロバスに乗る人もビアスールの切符売り場で買う。ビアスールの待合室を使うことができ、ペソ払いの乗客よりも先にバスに誘導される。一方、シエンフエゴスでは前日に切符を買うことができたが、ドル払いでも一般キューバ人と同じ扱いで、発車の1時間前にバスターミナルに行ってリコンファーム。乗車もキューバ人と一緒だった。
 |
 |
| ピカピカのビアスールバス |
ボロボロのアストロバス |
3.鉄道
旅行者にとって実用的なのは幹線のハバナ−サンチャゴ・デ・クーバ間くらい。そのほかは、ハバナ-シエンフエゴスが10時間(バスで5時間)と、定時運行でもバスの2倍時間がかかる。車内販売で受け取るのはキューバ・ペソのみ。ドルは使えないので何か(といっても選択肢はない)買う場合はペソ必携。どちらにしても食料や水を持参することを強く勧める。エアコン(AC)付きの列車は「冷凍庫並み」(スペイン人の旅行者)に冷えるらしい。ノンエアコンの列車でも寒かった。ダイヤが大幅に遅れることもあるので、余裕をもって利用したい。私が利用した2000年11月初め時点のハバナ−サンチャゴ間の時刻表は以下の通り。
| |
下り |
nonAC
No.13 |
AC
No11 |
| |
上り |
nonAC
No.14 |
AC
No.12 |
|
| Havana発 |
16:40 |
19:30 |
| |
Santiago発 |
17:00 |
21:35 |
| Matanzas |
18:07 |
20:56 |
| |
Combinano |
17:38 |
- |
| Santa Clara |
20:32 |
23:19 |
| |
Cacocum |
19:14 |
23:32 |
| Guayos |
21:55 |
00:41 |
| |
Las Tunas |
20:28 |
00:12 |
| Ciego de Avila |
23:10 |
01:53 |
| |
Camaguey |
22:19 |
02:30 |
| Camaguey |
00:48 |
03:31 |
| |
Ciego de Avila |
00:24 |
04:37 |
| Las Tunas |
03:04 |
05:37 |
| |
Guayos |
01:51 |
05:53 |
| Cacocum |
04:15 |
06:46 |
| |
Santa Clara |
02:57 |
06:57 |
| Combinano |
05:45 |
08:15 |
| |
Matanzas |
05:37 |
09:36 |
| Santiago着 |
06:40 |
09:10 |
| |
Havana着 |
07:10 |
11:10 |
4.飛行機
残念ながら2000年の旅では国内線を利用しなかった。クバーナが主要都市を結んでいるほか、アエロカリベアンとアエロタクシーが中小都市や短距離路線でサービスを提供している。
5.レンタカー
95年には全く見かけなかったけど、今ではたくさんある。クバナカンやトランスツールなどの国営旅行会社のほか、レンタカー専門の会社もあるらしい。キューバはかつて燃料不足で知られていたが、レンタカーで観光して回った人がガソリン不足で困ったという話は聞かない。「24時間営業」と書いたガソリンスタンドも見かけた。道は空いているので、ドライブしやすいのではないだろうか(私はペーパードライバーなのでよく分からない)。
レンタカーで旅行する際、最大の問題は盗難。なんせキューバには50年代の車がいまだにゴロゴロしている。ピカピカのレンタカーは、格好の「部品供給源」なのだ。ホテルに泊まるなら、ガードマン付きの駐車場があるだろう。ない場合でも紹介してもらえると思う。民宿に泊まるなら、ガードマン付きの駐車スペースを紹介してもらう必要がある。あと、事故を起こした場合、保険適用の解釈が欧米とは違うために問題が起きたという話を聞いたことがある。
●その他
アメリカはキューバに経済封鎖を実施しているため、キューバ製品の持ち込みを禁止している。実際、アメリカ人でラム酒や葉巻を没収された人もいる。外国人がアメリカ入国時にキューバのみやげ物を没収された話は聞かないが、キューバの帰りにアメリカに寄る人は無用のトラブルを避けるためにもキューバに行ったことは黙っていたほうがいいと思う。私の場合、復路はヒューストンでの乗り換え時間が短かったため、アメリカの入国手続きをしないで済んだ。往路はイミグレ、税関とも通過する必要があった。95年にキューバに行った時はニューヨークに住んでいたが、イミグレ税関とも何も聞かれず、問題はなかった。
キューバのイミグレはパスポートにスタンプを押すが、国名の入っていない「bank」と書いた小さなスタンプ。なぜかパスポートの16ページか最終ページに押すことが多いとのうわさ。私のも16ページに押されている。95年の時は文字の全くないパソコンのマウスみたいなのが入国スタンプだった。2003年6月に読者からいただいた情報によると、キューバのイミグレは出入国のスタンプをパスポートに押さなくなっているそう。頼むと「キューバ」と国名の入ったスタンプを教えもらえるとか。
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