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●草津温泉
     
     

【泉質】食塩泉(含芒硝重曹−食塩泉 緩和低張性温泉)

【泉温】47.7度 (気温31.0度) pH8.3  【湧出量】毎分200リットル

【住所】山梨県甲府市上石田町1−10−12 電話(055)222−4216 甲府駅からバス地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯(微温風呂、高温風呂、水風呂)、露天(2007年の建替えで露天が設けられた)
草津温泉の外観

【営業時間】6時から22時    無休      【入浴料】380円

 2階が雀荘、1階が温泉の一風変わったつくり。結構歴史がありそう。脱衣所に入ってから番台で入浴料を払うと、ロッカーのカギを貸してくれる。浴場に入ってびっくり。トド状のおばちゃんがあおむけに寝そべって、頭を空の洗面器に入れている。枕がわりらしい。湯気がもうもうと立ち込めているのと、窓から日光が差し込んで逆光になっているのとで、向こう側の壁が見えない。『温泉銭湯の正しいあり方』といった光景を目にして嬉しくなる。それにしても込んでいる。平日のお昼ごろだというのに13人。カランは約20ヵ所。シャワーと備品はない。

 隅に源泉の湯口があり、飲泉用のカップが置いてある。源泉浴槽は3人ぐらい入れる大きさと、やや小さめで結構熱い。1人しか入っていなかった。源泉浴槽の掛け流しの湯が中央にある別の浴槽にそぞき込んでいる。こちらは大き目で、真ん中に岩がしつらえてあり、そこから加水していてちょうどいい温度になっている。源泉浴槽の隣には小さな水風呂あり。

 番台の女性に草津温泉の名前の由来を聞いたら「今度聞いておきますから、また来てくださいね」と言われた。脱衣所でコーヒー牛乳などを売っている。 (2003年1月)

草津温泉の露天風呂【追記】道路西武整備のために同じ敷地内で建替えられ、2007年10月にオープンした。正面は緑色、裏から見ると山吹色と鮮やかにイメージチェンジ。受付のおばちゃんに「すっかりきれいになりましたね〜」と声をかけて入る。その受付もフロント形式になった。靴箱の鍵と脱衣所ロッカーの鍵を交換して入る。小さな露天風呂までできていてビックリ。空と電線しか見えないとはいえ、外気に触れながらの入浴は気持ちよい。

 内湯の浴槽は窓側に小さめの高温浴槽(44−46度との表示)、水風呂、中央に大きな微温風呂(39−41度の表示)があり、湯口には前と変わらず飲泉カップがある。お湯は緑色にも見えるのだが、以前は無色透明だったので受付の人に尋ねたところ、浴槽の内側が緑色なので緑色の湯に見えるのとことだった。脱衣所に置いてある分析書は以前と同じものだった。(2007年12月)
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタ亜ヒ酸     0.043mg
ナトリウム 350.3 91.97   硝酸 0.026 0.01     メタケイ酸     95.57mg
カリウム 17.01 2.63   クロール 437.9 74.04      
アンモニウム 0.188 0.07   硫酸 135.2 16.87   溶存物質計 1.144g
マグネシウム 0.871 0.44   オルトリン酸二水素 0.010 0      
カルシウム 16.03 4.83   オルトリン酸一水素 0.154 0.02   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 1.030mg
鉄(II) 0.060 0.01   メタ亜ヒ酸 0.021 0      
アルミニウム 0.0067 0.04   炭酸水素 85.58 8.41      
亜鉛 0.035 0.01   炭酸 1.008 0.20      
        メタケイ酸水素 3.378 0.27   成分総計 1.145g
        水素 0.024 0.01      
        フッ素 0.53 0.17     全て掲示通り転記

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