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【源泉名】黒森鉱泉 【泉質】含重曹−食塩冷鉱泉
【泉温】【湧出量】不明 【pH】6.20
【住所】山梨県北杜市須玉町小尾8251 電話0551−45−0331 公共交通機関で行くのは無理だと思う(私は車で連れて行ってもらった)(地図)
【温泉利用状況】掲示なし
【浴槽】内湯(源泉浴槽、加熱浴槽)
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【日帰り入浴の営業時間と休業日】不定 【料金】500円
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山梨県道を北上して長野県との県境の信州峠から数キロ手前を左手に入ったところにある文字通りの秘湯。県道は黒森鉱泉への道案内表示も出ているのだが、とても鉱泉宿があるとは思えない山の中だ。細い道を進んでいくと、屋根の上に一文字ずつ「黒森鉱泉」の看板をかかげた家が見えてくる。看板さえなかったら普通の農家と見分けがつかない。
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| 手前が源泉槽。壁の茶色い三角形の部分は析出物 |
事前に日帰り入浴の予約をしておいたので、行ったらすでに鉱泉が沸かしてあった。浴室は別棟の湯小屋になっている。中には浴槽が2つ。手前にある深い浴槽が源泉浴槽、奥にあるのが加熱浴槽だ。といっても源泉浴槽はまたいで入るには縁が高いところにありすぎ、加熱浴槽のみを浴用に使っているらしい。
源泉浴槽の側面には鉱泉の量を調節するためか開閉できる穴があり、そこから析出物が床まで茶色くこびりついている。周辺の床は直径数十センチだけながらプチ千枚田状態。かなりの濃度がうかがえる。さぁ入ろうと思ったら、加熱しすぎで熱くては入れない。薪で沸かしているだけに、温度調節は難しいようだ。
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女将さんに教わった通り、源泉槽からバケツで冷鉱泉をくんで加熱浴槽に入れる。7、8杯入れたところでどうにか入れるようになった。結構どっしり感のある湯で、火照ってしまい長く入っていられない。さらに源泉を足し、出たり入ったりを繰り返した。ジワジワドスンときて、心地よいグッタリ感に襲われる湯だった。(2006年3月)
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| 床の一部はこんな具合になっている |
| 陽イオン |
mg/kg |
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陰イオン |
mg/kg |
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非解離成分 |
メタケイ酸 |
77.2mg |
| ナトリウム |
1450 |
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塩素 |
2230 |
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メタホウ酸 |
98.1mg |
| カリウム |
109 |
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硫酸 |
0.5 |
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| カルシウム |
301 |
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炭酸水素 |
1270 |
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| マグネシウム |
21.9 |
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硫化水素 |
<0.1 |
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遊離炭酸 |
1570mg |
| マンガン |
0.11 |
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臭素 |
4.1 |
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| 鉄 |
0.14 |
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ヨウ素 |
0.34 |
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| ストロンチウム |
7.4 |
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| 不明(判読不能) |
3.80 |
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| リチウム |
6.8 |
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| (平成8年5月31日) |
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