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●国母温泉(休業中)
【注】下記は旧源泉利用時の古い情報と写真。新源泉を導入して2008年3月30日に営業再開したあとについては【追記】を参照。
        
        

【源泉名】国母温泉  【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉

【泉温】44.6度   【pH】8.10  【湧出量】不明   

【住所】山梨県甲府市国母1−3−4 電話055−224−6804 甲府駅からバス、JR身延線・国母駅から頑張れば歩けそう(車で連れて行ってもらったので断言できない)(地図

【温泉利用状況】超音波風呂のみ循環、消毒あり、残る浴槽(はすべて完全掛け流し、消毒も無し)

【浴槽】源泉浴槽、超音波、ラドン、水風呂  【営業時間と休業日】10時から22時  水曜日 

【入浴料】350円

 かなり交通量の多い国母通りに面している。店構えは古めかしいながら、温泉銭湯にしては内部は立派だ。それでも入浴料は銭湯料金。脱衣所の木製ロッカーなどは昭和レトロ風でどこか懐かしい。

琥珀色の湯が静かにあふれている

 浴室は広い。窓辺に観葉植物が植えられている一角があって、なんだか温室みたい。浴槽は茶色っぽい温泉浴槽が3つ固まってあるほか、植物のすぐ脇に水風呂、奥まった小部屋がラドン風呂になっている。水風呂にも「源泉」と書いてあり、あとで尋ねたところ別源泉だそうだ。

 温泉浴槽は高温湯、ぬる湯、超音波浴槽と3つに分かれていて、茶色っぽい湯が浴槽から静かにあふれ出て、床にさざ波を作っている。お湯はつるっとする感触があり、よく温まった。銭湯なので備品はない。成分表は非乖離成分と溶存ガスの欄に上から適応症の紙が貼り付けられていて判読不能。(2006年3月)

水風呂にも「源泉」との表示があったので尋ねたところ別源泉だそう
【追記】国母温泉は2007年11月から休業、2008年3月30日に別源泉を導入して営業を再開した。2008年4月5日にたずねてみたところ、以前は茶色っぽかった湯が薄緑色になっていた。浴槽の底には湯の花らしきものが沈んでいる。湯口には以前同様にカップが置いてある。塩ダシ味。以前より塩味が強くなっていた。湯口の温度は実測で41.5度。営業再開後間がないので、時間がたって落ち着くとまた違う色・味になる可能性もありそうだ。新しい分析書はなかった。上記の泉質・泉温などや下記の成分表は古いもの(2008年4月)
陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 不明
ナトリウム 315.0 85.10   フッ素 0.4 0.12     メタホウ酸 不明
カリウム 21.6 3.42   塩素 359.6 60.68        
アンモニウム 1.3 0.43   硫酸 0.5 0.06   溶存ガス   不明
マグネシウム 7.3 3.73   硝酸 4.9 0.48        
カルシウム 23.5 7.26   炭酸水素 390.8 38.30        
鉄(U) 0.3 0.06   炭酸 1.8 0.36        
合計 369.0     合計 759.0       成分総計


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