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●湯村温泉「弘法湯」
    
    
弘法湯外観【源泉名】ホテル弘法湯  【泉質】ナトリウム−塩化物温泉

【泉温】45度 【湧出量】毎分29.6リットル動力揚湯)   【pH】8.3  

【住所】山梨県甲府市湯村3−16−16 電話055−252−5105 甲府駅からバスで湯村温泉下車。

【浴槽】内湯、貸切風呂(貸切風呂が日帰り入浴できるか不明)

【温泉利用状況】掲示なし   【営業時間と休業日】不明  【料金】700円

弘法湯の内湯(大理石風呂)
大理石風呂(女湯)

 道路を挟んで建物が2つに分かれ、2階の渡り廊下でつながっている。男女の浴室は別棟にあり、男湯があるのは源泉に近い別館、女湯はメインの玄関のある本館にある。つまり、男湯のほうが鮮度のいい湯が楽しめそうだ。

 女湯は大理石風呂で、床も浴槽も白い大理石。浴槽のふちからかなりの量のお湯があふれ、床はひたひたの状態。なかなか良い感じではあるのだが、浴槽内の壁面からは強い吸い込みがある。お湯は無色透明で薄茶色の湯の花が沈んでいた。あとでうかがったところ、女湯は源泉から遠いので冬季はどうしても加熱が必要だそう。ただ、お湯はかけ流しで利用しているこのことだった。飲泉不可の掲示あり。お湯の特徴はほとんど感じなかった。

源泉口
源泉の蛇口

 玄関から浴室までの廊下にある洗面所には源泉の蛇口があり、そこは飲泉可。お湯はかなりぬるかった。お礼を行って玄関を出たところで女将さんが後ろからおいかけてきて「お茶を入れたからどうぞ」と言われ、ありがたくいただいた。

 看板に「杖温泉 弘法湯」と書かれている理由を尋ねたところ、その昔、道の真ん中にあった岩を弘法大師が杖で動かした(割った?)ところから湧いた温泉とされるという由来を教えてもらった。玄関脇には弘法大師らしい板人形が置かれている。結構よくできていてギョッとした。 (2007年3月)

       
      
       

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 85.6mg
ナトリウム 380.8 80.94   フッ素 3.1 0.78     メタホウ酸  1.2mg
カリウム 8.9 1.12   塩素 613.5 84.10        
アンモニウム 0.3 0.10   硫酸 113.5 11.48   溶存ガス成分    0mg
カルシウム 73.2 17.84   炭酸水素 29.3 2.33        
  炭酸 8.0 1.31     成分総計  1.318g
合計 463.2     合計 767.4       蒸発残留物 1.292g

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