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●塩山温泉「宏池荘公衆浴場
    
    
宏池荘公衆浴場外観【源泉名】 【泉質】 【泉温】 【湧出量】不明(掲示なし)  

【住所】山梨県甲州市塩山上於曽1959 電話0553−33−2033 JR中央本線の塩山駅から徒歩10分程度。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯(加熱浴槽と源泉浴槽)

【温泉利用状況】不明

【営業時間と休業日】7時半から11時、13時から20時  木曜定休 

【料金】400円

宏池荘公衆浴場の浴室 宏池荘という普通の温泉旅館の奥にある庶民的な共同浴場。靴を脱いで上がると左右のどちらに行けばいいのか分からず、ちょっとまごついてしまう。左手の母屋から女性が出てきて、言われるまま400円を渡し、右手にある浴場へ。女湯は奥にある。

 祭日の朝だったせいか、浴場には5、6人の先客がいる。温泉街にほとんど人通りがないことからすれば、かなりの賑わいといってもよさそう。脱衣所にロッカーはないので貴重品は受付で預けるしかない。

 浴槽は2つあり、奥の大きなのが加熱浴槽。手前の水風呂は源泉だそうで、常連さんらしき人たちが蛇口から源泉を足しながらつかっていた。ぬるつきのある湯だ。ただし、夏場でないと冷たすぎて堪能できないかも。

 加熱浴槽は多分循環仕様だと思われるが、それでもお湯はつるっとした感触がある。それどころかカラン・シャワーの湯も源泉で、ぬるつきを感じた。窓の外はちょっとした裏庭風になっている。

 上がってから話をうかがったところ、カラン・シャワーだけでなくトイレの水も源泉を使っているそうだ。「湯量が豊富なんですね」と言ったら、「豊富じゃないんだけど、工事の人が最初にそうしちゃったもんだから…」とのことだった。分析書や温泉利用状況の掲示はなかったが、旅館本体の方に掲示されているのかもしれない。男湯の入口脇に「温泉歴史」という掲示があり、「本温泉は分類学上アルカリ泉に属す」という大正元年の山梨県衛星検査所の検査結果があった。発見は南北朝時代だという。

JR塩山駅からのアクセス:
 北口(甲府に向かって右)を出て線路沿いに甲府方向に歩き、信号を右折。セブンイレブンの前を通りすぎ、信号(中央通北交差点)を左に曲がったあたりが塩山温泉街。宏池荘は右手にある。駅から徒歩10分くらい。(地図


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