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●長門湯本温泉「礼湯」  
     
     

【源泉名】礼湯泉・湯本温泉混合泉  【泉質】アルカリ性単純温泉

【泉温】39.4度  【湧出量】毎分66.9リットル 【pH】9.24  

【住所】山口県長門市深川湯本2264 電話0837−25−3041  JR美祢線の長門湯本駅から徒歩10分強 詳しい行きかたは末尾参照

【浴槽】内湯

【営業時間と定休日】9時から21時(恩湯が休みの日は恩湯の営業時間と同じ) 第3火曜定休 【入浴料】140円

 数年前に改築され、新しくなった共同浴場。恩湯の方がよく知られているけど、こっちの礼湯が長門湯本温泉の起源で、1427年に発見された山口県でもっとも古い温泉とされている。江戸時代には僧侶用の浴場だったそうだが、いまではすっかり庶民の場となっている。

 入浴料が140円と安いのは嬉しい。脱衣所のロッカーはコインが戻らず100円かかるのがちょっとねぇ、などと文句を言いたくなる。浴室には細長い台形状の浴槽。欲室内の掲示によると「加温・加水・放流式」とある。この程度の大きさのよくそうで、湧出量が毎分66.9リットルあるのなら加水しなくても加温だけでどうにかならないのかなぁ。加温と加水を両方とも掲示している温泉は初めてだ。
「目を洗わないでください」という注意書きがここと恩湯にあった

 無色透明無臭の湯はそれほど浴感もなく、。ちょうど夕方だったので、近所に住んでいる人たちが次々に入浴に訪れていた。常連さんによると、時間がなくてさっと温まりたいときはこちらの礼湯、時間があってじっくり浸かれるときはぬるい恩湯と使い分けているそうだ。カランは7カ所ぐらい。備品はない。(2005年3月)

長門湯本駅からのアクセス:
 駅を出て左手に進み、最初の角(ゴミ捨て場がある)で細い道を左に曲がって坂を下りていく。踏切を渡って川沿いに進むと温泉街に出る。川の左側にあるもうひとつの共同浴場「恩湯」の左脇の道を入っていくと坂を上った右側にある。駅から徒歩10分強。

陽イオン mg/kg   陰イオン mg/kg   非解離成分 メタホウ酸  2.22mg
ナトリウム 50.86   フッ素 1.72     メタケイ酸 59.05mg
カリウム 0.70   塩素 12.22        
カルシウム 2.61   炭酸水素 38.01   溶存ガス成分   0mg
マグネシウム 2.61   硫酸 13.00        
ストロンチウム 0.12   水硫 0.40        
第一鉄 0.03   水酸 0.30        
アルミニウム 0.03   リン酸 0.12     成分総計 0.189g
(平成14年7月8日)

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