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●持世寺温泉「上の湯(公衆浴場)」 
      
      
持世寺温泉「上の湯」外観【源泉名】上の湯混合泉(3号泉、4号泉)  【泉質】アルカリ性単純弱放射能温泉

【泉温】39.8度  【湧出量】不明  【pH】9.25  

【住所】山口県宇部市吉見持世寺2925  電話0836−62−0013 山陽本線厚東駅から徒歩25分くらい

【浴槽】内湯×2(ぬるめとあつめ)     

【温泉利用状況】適温にするため加温、衛生管理のため塩素剤添加により消毒

【日帰り入浴の営業時間】未確認 

【料金】400円(1時間)

奥が高温浴槽

 1階に公衆浴場、3階に露天風呂などを備えた温泉センターがあり、私は当然公衆浴場をチョイス。それほど新しい建物には思えないのだが、リニューアルしたのか脱衣所も浴室もきれいだ。浴室には左手の壁にシャワーつきのカランが5カ所並んでいて、右がに浴槽がある。浴槽は2つに分かれていて大きい奥の浴槽がぬるめ、小さい手前の浴槽があつめになっている。

 どちらも浴槽の側面からお湯を投入していて、浴槽縁からのオーバーフローあり。無色透明の湯は無臭で浴感もあまりなく、杉野湯に比べると個性に乏しい感じがする。ちょうど先客が出て行ったばかりで、最初から最後まで独占状態だった。杉野湯とはその点でも対照的。

 温泉センターは1000円。山陽本線の電車内から「上の湯」の看板が見えたので、露天風呂からも電車と新幹線が見えるのではないかと思う。温泉利用状況の掲示は1階ホールにあり、3階の一部の浴槽では漢方入浴剤を利用していることが明示されていた。なお、公式サイトやパンフレットには源泉の温度が40.5度と記載されているが、公衆浴場の脱衣所に掲示されている分析書では39.8度となっていた。温泉センターで利用している源泉が違うかどうかは未確認だ。家族風呂は1時間2000円。(2007年8月)

厚東駅からのアクセス:
 駅を出て国道2号線を左へ。下岡の交差点(三叉路)を左折し、山陽本線沿いの道を直進、道路の表示に従って左折し、川を渡ったところで道なりに左手に進むと「上の湯」の看板が見えてくるはず。駅から徒歩25分程度。途中までバスもあるらしいのだが本数は少なそう。(地図) 

陽イオン mg/kg   陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸   55.36mg
ナトリウム 74.0   塩素 90.88      
カルシウム 4.38   炭酸水素 19.83        
カリウム 1.58   炭酸 19.50        
リチウム 0.08   ホウ酸 8.58   溶存ガス成分 遊離硫化水素 0.01mg
  フッ素 6.61        
  硫酸 3.93     成分総計 0.286g
  水硫 1.19     蒸発残留物  0.257g
水酸 0.30
(昭和63年12月23日)

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