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●蔵王温泉「つるやホテル」
    
    
【源泉名】つるやホテル源泉 

【泉質】酸性・含鉄・硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉

【泉温】52.7度(使用位置43.0度) 【湧出量】毎分110リットル(自然湧出) 

【引湯】引湯管を利用・引湯距離250メートル 【pH】1.5 

【住所】山形県山形市蔵王温泉710 電話023−694−9112 蔵王バスターミナル向かい

【温泉利用状況】非加水、非加熱、かけ流し 消毒なし 新湯注入量毎分30リットル

内湯の浴槽は大きい

【浴槽】内湯   【日帰り入浴の営業時間】13時から17時

【入浴料】未確認(私は湯めぐりこけしを利用)

 バスターミナルの向かいにあるホテル。自家源泉を使っていると聞いて行ってみた。脱衣所にロッカーがないとのことで、フロントで貴重品を預かってくれる。浴場があるのは4階だったかな、とにかくエレベーターで上階に行く。日本温泉協会の温泉利用証によると、引湯が4、新湯注入率が3で、残る項目はすべて最高の5評価。

露天風呂は小ぶり

 内湯の浴槽はかなり大きい。十数人余裕で入れる感じ。投入量はそれほど少なく感じないのだが、浴槽が大きい分だけ評価が低くなったらしい。ちなみに毎分30リットルの投入で浴槽を満たすのに3時間42分かかるそうだ。

 わずかに白濁した湯は刺激はなく、さらっとしている。露天風呂のほうが小さいからか、濃厚な感じがした。ただし、周囲は目隠しに覆われて眺めはほとんどない。内湯の窓だって少なくとも女湯は目隠しで覆われているで眺望はなく、わざわざ上階までお湯を引いてお風呂を作った意味があったのか不明。

 それでもバスターミナル正面にある小ぎれいなホテルにしては、なかなかの実力派のお湯といえるのではないだろうか。フロントの人はとても感じが良く、好感が持てた。(2007年9月)

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 250.04mg
水素 28.3   フッ素 12.6     メタホウ酸 12.1mg
リチウム 0.1   塩素 490.5     遊離硫酸 105.2mg
ナトリウム 50.6   臭素 2.1     遊離リン酸  3.6mg
カリウム 40.8   ヨウ素 0.2  
マグネシウム 51.7   硫化水素 1477    
カルシウム 89.7   硫酸 1556   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素  523.1mg
アルミニウム 185.1       遊離硫化水素  17.0mg
マンガン 1.4          
鉄(U) 50.8 溶存物質 4408mg
亜鉛 0.2 蒸発残留物 3528mg
(平成13年2月6日)

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