らくだジャーナルTOP山形県の温泉目次>米沢金池温泉「巽」(廃業)
     

●米沢金池温泉「巽」(廃業)
【注】2007年に廃業しました。
   
    

【源泉名】巽源泉  【泉質】ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉

【泉温】28.2度 【湧出量】不明  【pH】8.2

【住所】山形県米沢市金池1−6−6 電話0238−21−1123 JR奥羽本線の米沢駅から3キロぐらい。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯、水風呂、サウナ 

【営業時間と定休日】6時から23時(最終入場22時半) 月1回休み(不定休)

巽の外観

【入浴料】300円 

 米沢の中心を少し離れ、郊外型ショップやレストランが増えてきた一角にある。建物の外には「温泉」という文字が目立たず、宣伝のノボリもない。ひさしの下に「巽」という文字を見つけ、ここが目的地だと確認した次第だ。知らなかったら通り過ぎてしまいそうなほど商売っ気を感じない。

浴槽

 数年前にできた施設なので、中も外もきれい。ロビーは天井が高くて広々としている。ロビーの印象からしたら脱衣所はこじんまりという感じかな。コインロッカーは100円返却式。ドライヤーは無料で使える。浴室は左側に大浴槽、右手が洗い場でその奥左にサウナ、右側が水風呂になっている。

 浴室に入ると、建物に入ってすぐの雰囲気の良さが戻ってきた。壁と浴槽縁は木製で、全体的に和風の落ち着いた感じがする。大浴槽からも水風呂からもかなりの量の湯水が床にあふれている。水風呂の近くは足が冷たくなるからか、カランがすいている。平日の昼ごろで入浴客は7、8人。

変わった形の浴槽。一番手前の大きな浴槽は水も投入されていた

 浴槽の上にある湯口から度の源泉をそのまま非加熱で投入しているのがおもしろい。加熱した湯は浴槽内の湯口から注入しているらしい。全体的には結構熱めの温度設定になっているけど、湯口の下に陣取って冷たい源泉を肩にあてると気持ちいい。やや黄色っぽい色味と薄めの塩味がある。ボディシャンプーとリンスインシャンプー完備。帰りに受付で確認してみたところ、「浴槽上部から入れているのは非加熱の源泉。浴槽内のお湯はボイラーで加熱しているのは知っているが循環させているかどうか知らない」とのことだった。(2004年8月)

米沢駅からのアクセス:
 駅から歩くのも不可能ではないと思う。実際、巽に電話して聞いたところでは歩けるとのことだった。ただ、片道30分ぐらいかかると思う。市役所を目指すと分かりやすい。市役所の西側を少し北に行ったところ、マクドナルドの向かいあたり。私は米沢駅の左手にある駅レンタカーで自転車を借りて行った。2時間500円。電動アシスト車は同800円。最上川沿いのサイクリングロードを走るといい。地図

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 19.4mg
リチウム 0.5   フッ素 5.2     メタホウ酸 7.0mg
ナトリウム 568.5   塩素 846.4        
カリウム 8.8   臭素 1.1        
マグネシウム 1.0   ヨウ素 0.2   溶存ガス成分   -
カルシウム 208.6   硫酸 349.4        
マンガン 0.1   炭酸水素 35.6        
0.3   炭酸 0.4        
(平成11年8月13日)

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