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●新寒河江温泉「寒河江市市民浴場」
      
     

【源泉名】新寒河江源泉  【泉質】単純温泉

【泉温】50.6度 【湧出量】不明  【pH】6.9 

【住所】山形県寒河江市大字島字島西8 電話0237−86−1126 JR左沢線の南寒河江駅から徒歩約10分。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯

【営業時間と定休日】6時半から21時 第2木曜日

【入浴料】100円 200円(2005年に値上げ)

寒河江市市民浴場の外観

浴槽

 寒河江の中心地からちょっと離れたところにあり、南寒河江駅からの方が近い。平日だというのに、駐車場には予想以上にたくさんの車が停まっている。比較的便利な場所だし、100円という安さが人気を呼んでいるのかもしれない。
いい感じにオーバーフローしているが半循環

 脱衣所の雰囲気はジモティ度100%。コインロッカーも10個ぐらいあるけど、基本は脱衣カゴだ。あちこちで常連さん同士の会話が弾んでいる。脱衣所を入ってすぐの目隠し部分に、加水・加温はなく空冷していることと、「循環をしながら掛け流しを行っております」という説明がきちんと掲示してあったのには好感を持った。

 浴室は広め。右側の壁にずらりとカランが並び、左手の奥に大きな浴槽がある。目を引くのは湯口の上にあるさくらんぼ。この地方の名物というのは十分承知しているが、可愛らしさを通りこして不気味ですらある。お湯は濃い琥珀色。モール泉なのかと思いきや、匂いはなく確認できなかった。浴槽の縁からはふんだんに湯があふれているので、脱衣所の掲示を見なければ掛け流しだと思い込んだかもしれない。

湯口の上にはさくらんぼのオブジェ

湯口の上には名物さくらんぼのオブジェ

 このお湯、空冷している割には熱い。浴槽は2つに区切られていて奥のさくらんぼ湯口のある部分には近づけないほど。手前部分はぬるめなんだけど、ホースで水を入れた形跡もあり、なんだかお湯がなまっているような感じがした。無理やり熱めの方に入ったが1分も入っていられなかった。カラン(シャワー付き)は13カ所。備品はない。男女別浴場以外に身障者用の浴室があった。(2004年10月)

お湯のクローズアップ

南寒河江駅からのアクセス:
 踏み切りを渡り、阿部建設の脇を通ってず〜っと直進、果樹畑や住宅のある中を5分余り歩くと、車の往来が比較的多い道に出る。その角を左に曲がり緩やかに坂を上っていくと左側に見えてくる。駅から徒歩10分ほど。地図
お湯の色はこんな感じ
陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 120.8mg
リチウム 0.1   フッ素 0.2     メタホウ酸 1.6mg
ナトリウム 181.3   塩素 164.0        
カリウム 13.6   臭素 0.6        
マグネシウム 6.2   ヨウ素 0.2   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 63.7mg
カルシウム 14.2   リン酸水素 5.4        
マンガン 0.4   炭酸水素 301.8        
鉄(II) 1.7   炭酸 0.2        

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