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●東根温泉「厚生会館公衆浴場」
    
    

【源泉名】東根温泉協同組合14号源泉  

【泉質】ナトリウム−塩化物泉

【泉温】58.3度 【湧出量】不明  【pH】8.3

【住所】山形県東根市温泉町1−22−5 電話0237−42−0857 JR奥羽本線の東根駅から徒歩20分弱。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯 

厚生会館公衆浴場の外観

【営業時間と定休日】7時から20時半 【入浴料】150円

 巽の湯で「東京から来た人には熱いかな」と心配されたので、少し不安を抱えながらの訪問。厚生会館の1階が共同浴場になっている。夕方の時間帯だったので、脱衣所では近所の人たちが井戸端会議に夢中。私が入っていくと一瞬だけ静かになり、次に私のバックパックをみて「あれ、見ない顔だと思ったらどこから来た?」と声をかけてきた。みんな「へ〜東京の人?」と興味津々。ここでも「東京の人には熱いよ」と脅されながら浴室へ。東根の人たちは気さくで大好きだ。

浴槽

 浴室は湯気がこもって周りがよくみえないほど。先客は2人。ここは洗い場が比較的広く、カランにはシャワーもついている。ここは個人経営の共同浴場ではないので浴槽は大きめだ。お湯は聞いていた通りに熱い。東根温泉で入った共同浴場4カ所の中で一番熱く、とても長いこと入っていられない。水温計は47.5度を指している。
とにかく熱かった。手前左側が洗い場になっている

 ちょっと浸かっただけですぐに出てしまったのを見て、おばちゃんが水を出してくれた。しかし、水の注がれるところと熱い源泉が注がれるところが近いので、せっかくの水に近づくことができない。とにかく熱い。湯の色はここも緑がかっているが、沖の湯やいしの湯よりも薄い色合い。ここも備品などは一切ない。ロッカーもなし。(2004年10月)

東根駅からのアクセス:
 東根温泉の共同浴場の中では一番北側にある。巽の湯から徒歩数分。巽の湯から旧国道13号線を北に進み、最初の角を右折して温泉街に入ると数十メートル先の左側にある駐車場の奥。道から少し入っているので注意。地図

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 68.8mg
リチウム 1.3   フッ素 6.0     メタホウ酸 26.5mg
ナトリウム 374.0   塩素 448.1        
カリウム 9.3   臭素 0.9        
マグネシウム 0.7   硫化水素 1.1   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 2.5mg
カルシウム 46.0   硫酸 168.3        
      炭酸水素 186.8        
      炭酸 1.8        
(平成5年1月21日)

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