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●東根温泉「沖の湯」
  
    

【源泉名】東根温泉協同組合12号源泉  

【泉質】ナトリウム−塩化物−硫酸塩温泉

【泉温】64度 【湧出量】不明  【pH】8.1 

【住所】山形県東根市温泉町2−7 電話0237−42−0068 JR奥羽本線の東根駅から徒歩20分ぐらい。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯 

沖の湯の外観

【営業時間と定休日】8時から20時 第1月曜日    【入浴料】200円

 どこからみても普通の民家。玄関のところにノボリが立っていなかったら、全然温泉には見えない。入り口も普通の玄関。入浴料を払って貴重品を預かってもらう。もちろん脱衣所もシンプルだ。当然ロッカーなんてない。

 浴室の扉をあけたら、予想以上にこじんまりとしたスペース。角が丸くなった浴槽がいい感じだ。奥の壁際に源泉溜めがあり、飲泉用のカップが置いてある。ただし、ここから浴槽に直接お湯が投入されているわけじゃなくて、漏れ出た分が浴槽に入っているって感じだった。コップに源泉を入れるのに一苦労。苦味と硫黄の混ざった味がした。ほんのりと硫黄臭も漂っている。あとで気がついたのだが、浴槽の底近くの穴からたまにプカリプカリと泡が浮いてくるから、浴槽内から源泉を注入しているらしい。

浴槽

 カランというかシャワーは1カ所。その隣に水の蛇口があり、先客が水を細く出して床に流しているからもったいないな〜と思ってみていたら、自分がカランのところに座ったときに理由が分かった。浴槽の源泉溜めから熱い源泉がちょぼちょぼとあふれてくるので床に触れている足がものすごく熱いのだ。

 当然ながら浴槽の湯も熱め。お湯は黄色っぽく見えたけど、浴槽内部のタイルのせいかもしれない。家庭用のお風呂に入っているようなアットホームな雰囲気で和めるところ。お湯の鮮度も感じられ、なかなか気に入った。備品はもちろんない。玄関脇で売っている。(2004年8月)

壁と床のピンクがかわいい

東根駅からのアクセス:
 東根温泉の共同浴場の中では一番北側にある。巽の湯から徒歩5分ぐらい。巽の湯から旧国道13号線を北に進み、最初の角を右折して温泉街に入る。左手奥に北村山公立病院をみて進み、2つ目?の角を左折、数十メートル進んだ左側。駅から徒歩20分ぐらい。地図

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 71.8mg
リチウム 1.2   フッ素 6.0     メタホウ酸 24.1mg
ナトリウム 347.6   塩素 406.8        
カリウム 10.8   臭素 0.9        
マグネシウム 0.7   ヨウ素 0.2   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 1.9mg
カルシウム 42.4   硫化水素 1.5     遊離硫化水素 0.1mg
      硫酸 201.1?        
      リン酸水素 0.1        
      炭酸水素 139.3        
      炭酸 1.3        
(平成5年1月21日)

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