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●東根温泉「巽の湯
     
     

【源泉名】東根温泉協同組合18号源泉  

【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉

【泉温】50.8度 【湧出量】不明  【pH】7.6 

【住所】山形県東根市温泉3−2−14 電話0237−42−0809 JR奥羽本線の東根駅から徒歩15分ぐらい。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯    

巽の湯外観

【営業時間と定休日】8時から19時 月曜定休      【入浴料】250円

 5軒ある共同浴場のなかで一番東根駅に近いところ。民家みたいなところで、受付のおじさんはテレビに見入っていた。平日の夕方で入浴客は3、4人。近所の常連さんばかりで、うわさ話で盛り上がっている。そのうち1人、2人とどんどん込んできた。

浴槽

 浴槽は浴室右側にあり、かなり細長い。手前側は幅が細くなっていてジャグジーのような泡風呂状。奥の隅に湯口がある。奥の窓際は座るスペースになっていて座浴をすすめる看板があった。茶色っぽいお湯はつるすべ感のある肌触りのいい湯。予想よりも良質だったのでちょっと嬉しくなった。ただし少し熱めなので長湯できない。脱衣所に引き上げたあとで汗が吹き出した。あとで聞いたら、浴槽は43度の設定になっているらしい。真夏以外の方がじっくりと楽しめそうだ。
浴槽は広め。湯口の上は色とりどりの広告板が貼ってある

 浴槽上から投入されているのと同じ量ぐらいのオーバーフローもあるけど、一部泡風呂仕様になっていることもあり、掛け流しか循環か確認できず。各種ホームページでも「循環」としているところと「掛け流し」としているところとまちまちだ。帰りがけに確認しようと思ったらちょうど受付に人がいなかったので、あとで電話して「掛け流し」と確認した。誰かが忘れていったような石鹸はあったけど、基本的に備品は置いていない様子。脱衣所にロッカーはな「い。

 【追記】東根温泉の公衆浴場で掛け流しなのは「いしの湯」「厚生会館」「沖の湯」の3湯で、この「巽の湯」は循環だと温泉協同組合に確認したのだが、3カ月後に再確認したところ、「巽の湯はろ過しているけど掛け流し」に説明が変わった。

東根駅からのアクセス:
 東根温泉へは「さくらんぼ東根」駅よりも「東根」駅の方が近い。観光パンフレットの地図類では東根駅の存在が虫されているので注意。東根駅は無人でパンフレットや地図は置いていない。駅を出て最初の信号を左に曲がって直進、TSUTAYAの前を通り過ぎ、セブン−イレブンの先の信号を渡ったところ、道の左側。駅から徒歩15分ぐらい。地図

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 71.1mg
リチウム 0.6   フッ素 4.0     メタホウ酸 19.5mg
ナトリウム 443   塩素 545.6        
カリウム 7.7   臭素 0.9        
マグネシウム 1.6   ヨウ素 0.3   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 13.5mg
カルシウム 44.3   硫酸 101.9        
マンガン 0.1   リン酸水素 0.2        
      炭酸水素 319.2        
      炭酸 1.0        
(平成7年11月20日)

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