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●舟唄温泉 テルメ柏陵健康温泉館
【注】テルメ柏陵は2006年12月から新源泉を利用しているので、以下は古い情報です。
   
    

【源泉名】大江1号源泉  【泉質】含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉

【泉温】49.4度 【湧出量】不明  【pH】8.1 

【住所】山形県西村山郡大江町字藤田831 電話0237−83−4126 JR左沢線の左沢駅から南に約2キロ。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯とサウナ

【営業時間と定休日】6時から21時(11月から2月は6時半から) 第1木曜日

【入浴料】300円

テルメ柏陵の外観

浴室中央部分

 和風で落ち着いた感じがする外観のセンター系施設。新しい施設のようで、建物内はとてもきれい。入浴料を払って右に進むと脱衣所と浴室がある。うなぎの寝床状に長い脱衣所も整然としていて気持ちいい。浴室は木を多用した「ぬくもりの湯」と石造りの「やすらぎの湯」があるそうで、私が入ったのは「ぬくもりの湯」のほう。男女交代で利用しているのかもしれないけど未確認。

 「ぬくもりの湯」は八角形をしている。浴槽の脇に大きな窓があるだけでなく、天窓もあって明るい。説明が難しいけど、窓に沿って八角形の4辺?が浴槽になっている。お湯は聞いていた通り、灰色っぽく濁っている。薄墨色という表現がしっくりくる。浴槽は3つの部分に区切られ、湯口のある手前が熱め、一番奥は「こっちはぬるめのお湯です」と表示がある。オーバーフローした湯は窓際の排水溝に流れていく。

浴室中央部分。天井が高い上に天窓があるので開放感がある

 まず、ぬるめの部分に入ってみる。外から見たほど濁りは強くない。透明度40センチぐらいだろうか。近くで見ても不思議な色だっていうことには変わりない。色だけじゃない。硫黄の匂いもかなり強烈。それも少し油臭混じりだ。ここの匂いはかなり後までタオルに染み込んだまま残った。

 湯口の湯をちょびっとなめてみたら、塩辛さのあとに苦味が残った。全体的にとても印象的な湯で、かなり気に入った。かなり強烈な湯でじわじわとボディブローのように効いてくる。個性的な湯が好きな方には強力にお勧めしたいところ。 平日の午前9時すぎで入浴客は3、4人程度。備品は完備している。脱衣所のロッカーとは別に貴重品用ロッカーあり。廊下の壁にあった張り紙には「温泉水はすべて掛け流しです」「「加水は行っていません」「温泉水は貯湯槽内で保温していますので、加温となる場合があります」と表記してあった。(2004年10月)

浴槽

写真の左奥に湯口がある

左沢駅からのアクセス:
 駅から歩く場合、駅前から2本延びる道路のうち右側の道路を直進、川を渡ってさらに歩くと、テルメ柏陵への道案内表示があるので案内にしたがって左側の道に入る。駅から徒歩25分ぐらいかな(私は歩いていません)。山形交通バスの宮宿行きに乗って舟唄温泉前で降りた場合は徒歩3分。私は駅前から大江町スクールバスに乗った。コミュニティーバスも兼ねていて、終点がテルメ柏陵で運賃は100円。日祝や長期休暇中などは運休。スクールバスについての問い合わせは大江町教育文化課学校教育係(0237−62−2270)地図

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 54.0mg
リチウム 2.7   フッ素 1.8     メタホウ酸 62.9mg
ナトリウム 4977   塩素 11850     メタ亜ヒ酸 0.2mg
カリウム 94.8   臭素 48.7        
マグネシウム 103.0   ヨウ素 0.3   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 0.9mg
カルシウム 2307   硫化水素 9.8     遊離硫化水素 0.9mg
マンガン 1.0   硫酸 213.8        
鉄(II) 0.2   炭酸水素 70.2        
      炭酸 0.7        
(平成4年6月17日)

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