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| ●百目鬼温泉 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【源泉名】百目鬼源泉
【泉質】ナトリウム−塩化物温泉 【泉温】56.9度(使用位置42.0度) 【湧出量】不明 【pH】7.6 【住所】山形県山形市百目鬼42−1 電話023−645−9033 山形駅から蔵王温泉または高松葉山行きのバスで「山形温泉口」下車、徒歩数分。JR蔵王駅まで歩くと25分くらい。(地図) 【温泉利用状況】非加水、非加熱、かけ流し 消毒なし 【浴槽】内湯と露天 【営業時間と定休日】6時から22時(最終受付21時半)毎月第一月曜日定休 【入浴料】300円
百目鬼と書いて「どめき」と読む。2006年末にオープンした日帰り温泉で、田んぼの中にある。地元住民が出資して作ったとの報道で、質素な施設を予想していたのだが平屋造りとはいえ立派な建物だった。貴重品ロッカーはロビーにあり、脱衣所は棚のみ。壁の掲示には「1回の入浴時間」(よくそうに入っている次官は3分を超えないようにすること」とあり、「3分を超えないように」の部分に赤い下線が引いてある。3分の時間制限があるということで勝手に「ウルトラマンの湯」と名づけることにした。 薄い緑色がかった美しいお湯で、足元が見えない程度の濁り具合。内湯の湯口周辺では泡が弾けている。内湯の壁にも「成分が濃いため3分以上はつからないように」との注意あり。確かにグッタリ系の湯ではある。夏場に長湯していたら、湯あたりは必至だろう。
露天風呂はまったく屋根がなくてすごく開放感がある。天気の悪い日はつらいかもしれない。立ち上がると田んぼの向こうに山形の市街地が見えた。一緒になった方によると、夜は夜景がなかなかきれいだそう。浴槽内には座るための岩が配置されているので、足元に気をつけなくてはならない。これでも危ないという声が出て浴槽内の岩が減ったのだと教えてもらった。内湯はオーバーフローした湯を窓際の排水溝に流しているが、露天はヒタヒタと薄く床に流している。 朝6時すぎに行ったのだが、田んぼの中にあるにしては常時4、5人の入浴客がいた。近所の人が通ってくるらしい。敷地内には農産物の直売所もあるが早朝だったせいか営業していなかった。開業時に電話で聞いたところ、朝方に湯温が高すぎる場合は入浴客の要望に応じて加水することもあるとのことだったが、現地での表示は加水なし、加温なしの完全かけ流しとなっている。ボディソープ、リンスインシャンプー完備。 山形駅からバスなら長谷堂・長井行きで「二位田」バス停が最寄り。運賃は350円。それでもバス停からは徒歩十数分かかるし、バスの本数はきわめて少ない。蔵王駅からだと4キロ余りある。(2007年9月)
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