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●余目温泉「梵天」(2006年3月末で廃業)
     
    

【源泉名】梵天の湯 庄内温泉 【泉質】単純温泉

【泉温】29.3度 【湧出量】不明 

【住所】山形県東田川郡余目町大字余目字土堤下36−1 電話0234−42−1212 JR羽越本線の余目駅から徒歩10分ぐらい。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯とサウナ、水風呂、打たせ湯 

【営業時間と定休日】6時から21時 元旦と5月中旬に2日間休業   

【入浴料】350円 

梵天の湯外観

 余目駅の跨線橋からあたりをぐるりと見回すと、天守閣のあるお城のような建物が目に入る。どうみても温泉にはみえない。妙な建物なんていったら失礼だろうか。たどり着いてみて納得した。上の方は結婚式場になっているそうだ。その温泉はもちろん、温水プール、スーパー、食堂もある多目的施設。

梵天の湯の浴槽

 脱衣所は広め、コインロッカーは100円返却方式だ。浴室も広くスペースをとってある。右側の壁にカラン(シャワー付き)が10ぐらい並んでいて左側に変わった形の曲線を使った浴槽。3つに区切られていて、窓側が一番大きくて水を投入しているぬるめの浴槽、真ん中が熱め、一番小さくて脱衣所に近い円形の浴槽が水風呂になっている。洗い場と浴槽の間のスペースが広い。あとで施設の見取り図をみたら、男湯は角ばった浴槽のようだ。浴室を交代で使用しているのかどうかは未確認。

変わった形の浴槽。一番手前の大きな浴槽は水も投入されていた

 窓の外は白い砂利を敷いた広い庭。山梨・韮崎旭温泉を思い出した。お湯は黄色っぽく、つるすべ感もある。肌触りのいい湯だ。湯口からの投入も多い。ただ、投入量が多いのにオーバーフローの量は少なく、あとで受付の人に確認したら「循環している」とのことだった。加熱しているのにこれだけ浴感が残っているのだから、合格点といえるんじゃないだろうか。塩素臭を含め、匂いは特に感じなかった。リンスインシャンプーとボディソープ完備。脱衣所にドライヤーあり。(2004年8月)注意:下記の成分表は写真がボケていたため、数字転記が不正確な可能性大です。【追記】2006年3月で廃業した。

余目駅からのアクセス:
 分かりやすい道は、駅舎を出て直進、2つめの信号を右折して5分ほど歩いた左側。天守閣が目印になるので、道に迷う心配はない。本当は1つ目の信号を右折して適当なところで左折したほうが近道のはずだ。地図を参照のこと。

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 44.9mg
ナトリウム 87.8   フッ素 0.5     メタホウ酸 2.8mg
カリウム 0.8   塩素 39.0        
マグネシウム 0.4   リン酸水素 4.9   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 0.8mg
カルシウム 2.2   炭酸水素 169.0        
アルミニウム 0.2   炭酸 2.6        
0.3              
(昭和63年1月28日)

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