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| ●ハンガリー・ブダペスト「ダンダール温泉」 | ||||||||
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2階に上がるように手まねで指示された。2階の男女別更衣室は入口がカーテン。窓を開け放っているのでカーテンがはためくとちょっと中がみえそう。奥まったロッカーに陣取ると、窓の向こうの建物から丸見えだ。よくみると、向かいの建物はガラス窓が全部割れていて人影もない。放置ビルのようだ。このあたり、治安があまりよくないのだろうか。 ロッカーの仕組みはほかのところと変わらない。仕度が終わると白衣のおばちゃんがやってきて鍵をかけ、何やらチョークで扉に書き込んで私に金属片を渡してくれた。更衣室には私のほかに1人だけしかいない。すいている。
もちろん私は38度の浴槽へ。奥の浴槽に金属製のパイプがあり、上から湯がそそがれているので、当然投入口の近くへ移動した。パイプはかなり細く、浴槽の大きさに対してちょっと投入量が少なめのような感じ。湯口の近くと一番遠いところでは温度にもかなりの差があった。しかし、ハンガリー人はそんなこと気にしないようだ。これまで見ていても、湯口の近くに人がいないことも多い。みんな均等に散らばっている。 それぞれの温度の浴槽は排水溝で仕切られ、オーバーフローした湯が捨てられている。湯口からの湯を手ですくって臭いをかいだら金属臭がしたけど、これはパイプの臭いなのかな? 柔らかな感じの湯でまったりできた。ただし、シャワーブースは2つのみで、扉を閉めるとかなり暗い。設備的にはやっぱり観光客向けというよりも、ジモティ向けなんだろうな。私は利用しなかったけど、20度の浴槽前のあたりにサウナがあった。上がり際に写真を撮っていたら、白衣のお兄さんに「ノーフォト」と言われてしまった。写真撮影はいけないらしい。(2003年7月) (資料編) 交通 ダンダール温泉があるのはドナウ川の東(ブダ)側。トラム2番でHaller Utca(Boraros Terの次)で降り大通りを渡る。Haller通りよりも一本手前の横道がDandar通りで数十メートル進んだ右側に温泉がある。地下鉄で行くんだったら3号線のKlinikak駅下車、Thaly Kalman通りをどこまでも南下し、トラムの通っている通りを渡ると、道の名前がDandar通りに変わり2ブロック目の左側(ただし地下鉄駅周辺の治安などは不明)。駅からだいたい1キロ。 情報 住所は1095 Budapest, Dandar utca 5-7 電話(215)7084 料金は600フォリント(約330円)。営業時間は平日が午前6時から午後7時。土曜日が6時から正午。日曜日は休業。 |
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