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●勝浦温泉「天然温泉公衆浴場はまゆ」
    
    

【源泉名】勝浦温泉はまゆ 

【泉質】含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

【泉温】43.6度(気温28.0度) 【湧出量】毎分104リットル(動力揚湯) 【pH】8.2 

【住所】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大勝浦970 電話0735−52−1201 JR紀勢本線・紀伊勝浦駅から徒歩10分弱 勝浦駅から直進して海に突き当たったら左折して道なりの海沿いを進むと着く。地図

はまゆの外観

【浴槽】内湯  【営業時間と休業日】13時から22時 毎月7日、22日休業  【入浴料】320円 

 地元の人に愛されている温泉銭湯で、海のすぐ近くにある。平日の午後7時すぎだというのに、入浴客がひっきりなしに現れる。外観は木造の民家と言うよりも和風居酒屋みたいな感じ。先客は脱衣所に2、3人、浴室に5人程度。観光客は私だけみたいだ。番台は少し離れているけど、脱衣所は銭湯そのもの。ちゃんと分析書も掲示してある。

浴槽

 浴室は広めのタイル張り浴槽がどーんとあり、右側の壁にカランが並んでいる。お湯の匂いは脇ノ谷温泉ほど感じられない。湯口は水中にあり、どの程度の勢いで投入されているかまったく分からない。源泉温で比べて脇ノ谷温泉が41.5度、はまゆが43.6度となっているのだが、体が冷えていることもあるのか、数字以上に熱く感じた。番台にいたおばあちゃんによると、建物の下にある泉源から直接お湯を引いて掛け流しで使っているため、熱く感じるかもしれないという。

湯気でボケてしまった浴槽

 常連らしいおばちゃんの話では、冬の間は脇ノ谷温泉ではなくて、こちらのはまゆを使う人が増えるんだそう。備品、シャワーはない。脱衣所にはカギ付きの木製ロッカーがある。(2005年1月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタホウ酸   1.6mg
ナトリウム 384.8 70.81   フッ素 6.1 70.81     メタケイ酸  40.4mg
カリウム 6.8 0.72   塩素 801.0 90.79        
マグネシウム 2.7 0.93   硫化水素 11.2 1.37        
カルシウム 130.4 27.54   硫酸 39.3 3.30   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 0.3mg
        炭酸水素 5.9 0.80     遊離硫化水素    0.8mg
        メタ珪酸 2.1 0.12        
合計 524.7     合計 900.9          

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