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●桜館
    
    
桜館の外観【源泉名】純養褐色泉   

【泉質】ナトリウム−炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)

【泉温】不明 【湧出量】毎分140リットル(掘削動力揚  【pH】8.3 

【住所】東京都大田区池上6−35−5 電話03−3754−2637 東急池上線・池上駅を出て右手の踏み切りを渡り直進、4つ目の信号を右折して左側。駅から徒歩5分程度

【温泉利用状況】掲示なし

【設備】白湯、温泉岩風呂、水風呂、サウナ、展望風呂    【営業時間】12時から25時(土日祝日は10時から)    

【定休日】元旦除き年中無休    【料金】430円(東京都の公衆浴場料金) 

 住宅街の一角にあり、銭湯というには立派な感じがする。「いちの湯」と「にの湯」があり、毎月1日と13日に男女交代している。私が入ったのは1の湯。ロッカーは上下2段の縦長のもの。浴室の洗い場は昔ながらの銭湯といった感じだが、右手奥にある温泉浴槽は岩風呂風のかなり本格的な造り。黒湯の透明度は5センチ弱。この日訪問した周辺の黒湯銭湯の中でも一番濃く感じた。ただし、すべすべ感は他のところとそれほど変わらない。

 温泉岩風呂の向かいには源泉を利用している足湯があり、これがまたぬるっとした感触で気持ちいい。どうせなら水風呂も源泉利用にしてもらえるとありがたい。階段を上っていくと、2階にスチームサウナ、3階の屋上が展望風呂になっていた。展望風呂といっても、すだれの隙間から周辺の住宅地が見える程度。

 上段、下段と2つの浴槽があり、下段の浴槽は特にぬるくて長湯できた。銭湯料金で入れるにしては充実した施設。ただし、脱衣所の掲示では「4月7日から週5日展望風呂を利用できます」とあった(水・木除く)から、冬場のほか一部の曜日も屋上の展望風呂は利用できない様子。どうせなら行く前に展望風呂を利用できるか確認することをお勧めする。(2007年5月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  62.5mg
ナトリウム 245.1 88.61   フッ素 0.1 0.08     メタホウ酸 0.7mg
カリウム 13.1 2.83   塩素 49.3 11.41     メタ亜ヒ酸  <0.01mg
アンモニウム 4.5 2.08   硫化水素 <0.1     腐食質 68.0mg
マグネシウム 4.6 3.16   硫酸 3.9 0.66   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 <0.1mg
カルシウム 7.3 2.99   炭酸水素 640.7  86.21        
アルミニウム 0.3 0.25   炭酸 6.0  1.64        
鉄(U) 0.3 0.08          
マンガン <0.05          
合計 275.2       700.0     成分総計   1.106g
(平成15年6月27日)

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