らくだジャーナルTOP東京都の温泉目次>伊豆大島「ホテル赤門」
      

●伊豆大島「ホテル赤門」   
      
      
【源泉名】御神火温泉    【泉質】ナトリウム−塩化物温泉

【泉温】28.2度(気温23度) 【湧出量】毎分236リットル(掘削・動力)  

【pH】7.1 

【住所】東京都大島町元町1−16−7 電話04992−2−1213  元町港から徒歩5分弱。

【温泉利用状況】掲示なし  【設備】内湯&露天

オーバーフローはない

【日帰り入浴の営業時間】7時から20時

【入浴料】500円  

【公式サイト】http://www13.ocn.ne.jp/~akamon/ (音が出るので注意)

 源為朝が保元の乱で敗れて大島へ島流しになった際に住んでいた住居跡にある温泉ホテル。朱塗りの門は為朝に特に許されたとも伝えられており、復元されて敷地内に残っている。後になってから知ったのだが、ご主人は源為朝の末裔だそうだ。元町港から近く、朝から日帰り入浴できるのはありがたい。ちょうど宿泊客の朝食時間帯のころに訪問したので、内湯も露天も終始独占状態だった。

ぬるめで庭をみながらのんびりできた

 内湯はややカルキ臭が気になる。浴槽からのオーバーフローもないので、多分循環しているのだろう(温泉利用状況の掲示は見当たらなかった)。露天は広い庭にあって開放感のあるつくり。投入量はそれほど多くないが、湯口回りは白く析出物がこびりつき、湯のあたる部分は茶色く染まっている。

 男湯との境の壁の上部にも湯口らしい(打たせ湯兼用?)穴があるが、こちらはつかっていなかった。露天はカルキの匂いも気にならず、のんびりと湯につかることができた。ただ、庭に遊歩道みたいな道があるので散歩している人が現れたらどうしようとも思った。

 ここで一番印象に残ったのは人のよさ。成分表が掲示されていなかったので「もしあったら見せていただけますか?」とお願いしたところ、朝の時間帯で何かと忙しいだろうに嫌な顔ひとつせずに書類の束をひっくり返して探し回ってくれて感激した。源為朝の子孫に探してもらったというのは光栄だ(ん、関係ないか…)。どうも大島の当局は温泉利用状況などの掲示にあまりうるさくないみたいだ。(2008年10月)

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陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  94.4mg
ナトリウム 2000 75.34   フッ素 <0.05 -     メタホウ酸 12.0mg
カリウム 62.3 1.38   塩素 3453 87.77    
マグネシウム 239.4 17.06   硫酸 450.5 8.44   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 70.4mg
カルシウム 144.1 6.23   炭酸水素 256.3 3.78  
鉄(U) <0.05 -       成分総計 6.782g
アルミニウム) <0.05 -       蒸発残留物 6.523g
マンガン <0.05 -          
合計 2445.8       4159.33      
(平成3年9月2日)

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