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●新島「まました(間々下)温泉」   
      
      
【源泉名】 間々下温泉2号井     【泉質】ナトリウム−塩化物温泉

【泉温】60.2度 【湧出量】毎分430リットル(掘削・動力)  【pH】6.1 

【住所】東京都新島村字瀬戸山 電話04992−5−0830  新島港から徒歩10分強

【温泉利用状況】加水あり、かけ流し、消毒あり

【設備】内湯、露天風呂、サウナ、別料金の砂湯

男湯のほうが海に近そうだ

【営業時間と定休日】10時から22時(砂湯は11時から20時) 水曜定休   

【入浴料】300円 砂湯は別途700円

 湯の浜露天温泉の先を左手(山側)に入ったところにある日帰り温泉。施設に入ると、玄関の向こうは2、3段の階段の上が海を見下ろすお休み処になっている。窓が広くて視界をさえぎるものがなく開放的だ。

 外観のイメージよりも内部のほうが明るくてキレイ。これで入浴料が300円というのは安い。左手にある窓口で入浴料を払って右手の階段を下りたところに男女別の浴場がある。脱衣所のロッカーは小さく私のバックパックは入らなかったので仕方なく床に置いた。

内湯はいい感じにオーバーフローがある。奥はサウナ

 海を見下ろす露天は気持ちよいのだが、高台にあるだけに風の強さは半端じゃない(あとで受付の人に聞いたら、この程度の風は普通だそうだ)。そういえばここに来るまでに見かけた周辺の木々は強い風でアートのように折れ曲がっていたっけ。この強風のせいで湯面にはさざ波がたっているし、浴槽内の温度は37.8度とぬるくなっている。スベスベする肌触りの良い湯だ。脱衣所には「加水かけ流し」との掲示があったが、露天はオーバーフローがなく浴槽内から排出されている様子だ。湯口周辺も板で囲まれていて観察できなかった。

湯口のみ木製

 内湯は湯口57.8度とかなり熱い。こちらはたっぷりのオーバーフローがあり、浴感も露天よりも強い。なかなか良い湯だ。しかし熱くて長湯はできない。カランは8カ所、スタンディングシャワーが1カ所あり、備品はボディソープのみでシャンプー類はない。砂湯は利用しなかったので詳細は不明。

 帰り際に階段脇の壁に「露天風呂の使用は11時から」と張り紙があるのに気づいた。知らなかったので11時前から入ってしまったが、何か問題があったのだろうか…。(2008年10月)  

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  87.8mg
ナトリウム 5170 79.17   フッ素 0.2 0.00     メタホウ酸 12.6mg
カリウム 246.9 2.22   塩素 9448 91.97        
アンモニウム 0.3 0.01   臭素 28.5 0.12        
マグネシウム 483.4 14.00   ヨウ素 2.7 0.01   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 38.3mg
カルシウム 260.0 4.57   硫化水素 <0.1 -        
アルミニウム 0.3 0.01   硫酸 1018 7.29        
鉄(II) 0.2 0.00   炭酸水素 106.8 0.60        
マンガン 1.1 0.01   炭酸 <0.1 -     成分総計 16.90g
0.3 0.00 蒸発残留物 18.41g
合計 6153       10600      
(平成16年3月29日)


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