らくだジャーナルTOP東京都の温泉目次>三宅島ふるさと体験ビレッジ「ふるさとの湯」
      

●三宅島ふるさと体験ビレッジ「ふるさとの湯」  
      
      
ふるさとの湯外観【源泉名】夕景浜源泉    

【泉質】ナトリウム−塩化物温泉  【pH】6.5

【泉温】43.5度(気温17度)  【湧出量】毎分570リットル(掘削動力揚湯)

【住所】東京都三宅島三宅村阿古644 電話04994−5−0426  三宅島・錆ヶ浜港から徒歩10分程度

【温泉利用状況】加水なし、加温あり、かけ流し、塩素系薬剤を使用

ふるさとの湯露天
意外にも露天の眺めはそれほどよくない

【設備】内湯&露天            

【営業時間と定休日】11時から21時(10月から3月は20時まで)   毎週水曜定休(休日の場合は翌日) 

【入浴料】500円  岩盤浴は別料金で1回500円

 2000年夏の噴火、全島避難に伴って長期間休業していた温泉施設が2007年6月に営業を再開した。竹芝−八丈島間のフェリーが寄港する港は三宅島に3カ所あるが、もっとも利用率の高い錆ヶ浜港から歩いて10分程度のところにある。
ふるさとの湯内湯
内湯は窓の外に海が広がる

 高台に位置していて海からもよく見えるのだが、小さめの露天風呂は海から引っ込んだところに造られていて、しかも壁に囲まれている部分が多いので眺めはそれほどよくないのがちょっと残念。内湯は窓が広く、海の眺めがいい。夕方は日没の眺めが美しく、天気の良い週末など大混雑になるそうだ。

 お湯は八丈島の温泉のように緑系の濁り湯。濁りはそれほど強くない。気のせいか、それほど濁っていないせいか、それとも前日八丈島の温泉を回って慣れたのか、ジットリ感もそれほど強烈ではない。それでも、かけ湯の上部にある蛇口は析出物がこびりついて白と鮮やかなブルーになっているし、成分表を見ても濃い温泉であることは間違いない。

 岩盤浴は男女の利用時間帯が分かれていて予約制。岩盤浴用の作務衣は950円で販売している。つまり、何も持っていない人は岩盤浴料500円+作務衣950円=1450円が入浴料意外に必要。玄関の外には足湯がある。別棟の食堂は村のサイトでは昼から夜にかけて通して営業しているように出ているが、夕方は5時からの営業だった。(2010年6月) 

上右の写真では色が分からないが内湯も緑系の濁り湯(左)かけ湯の蛇口はカラフルに色づいている(中)玄関前の足湯(右)

   
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸 118.1mg
ナトリウム 5315 72.38   フッ素 0.1 0.00     メタホウ酸 26.1mg
カリウム 217.0 1.74   塩素 9671 87.14      
アンモニウム 0.3 0.01   臭素 34.9 0.14   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素  507.0mg
マグネシウム 644.2 16.90   ヨウ素 0.3 0.00   遊離硫化水素 <0.1mg
カルシウム 588.4 9.19   硫化水素 <0.1 -      
アルミニウム 0.1 0.00 硫酸 1201 7.99 成分総計 19.23g
鉄(U) 2.2 0.03 炭酸水素 903.1 4.73 蒸発残留物 20.15g
マンガン 5.3 0.06 炭酸 <0.1 -
合計 6773       11810      
(平成18年11月22日)


らくだジャーナルTOP東京都の温泉目次>三宅島ふるさと体験ビレッジ「ふるさとの湯」