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●氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館   
      
      
【源泉名】氷川郷麻葉の湯     

【泉質】ふっ素イオン及びメタホウ酸の項で温泉法の温泉に適合 【pH】9.2 

【泉温】13.0度(気温10.3度)  【湧出量】毎分1.24リットル(掘削・動力) 

【住所】東京都西多摩郡奥多摩町氷川1414 電話0428−83−2027  青梅線・奥多摩駅から徒歩5分程度

【温泉利用状況】加水あり(供給不足を補うため)、加温あり(入浴に適した温度に保つため)、循環ろ過装置使用(温泉資源の保護と衛生管理のため)、塩素系薬剤使用(衛生管理のため)

窓から見える木々の緑がまぶしい

【設備】内湯  【入浴料】1000円

【日帰り入浴の営業時間】11時半から16時(変更の場合あり)   

【公式サイト】 http://www2.ocn.ne.jp/~mikawaya/index.html

 奥多摩駅にほど近い温泉旅館。ハイキング帰りの人たちで混むであろう夕方を避けて午後の早い時間に訪ねてみた。浴場は階段を下りていったん外に出たところにある。女湯の入り口しかなかったということは、男湯はさらにワンフロア階段を下りたところにあるみたいだ(浴場の男女入替があるかどうかは未確認)。

湯口も浴槽内と同じ41度弱

 週末なので入浴つきの昼食プランで利用する人も結構いる様子。ちょうど昼食組が引き上げるところで、最初から最後まで独占状態で利用することができた。脱衣所にはロッカーはなく脱衣籠のみ(貴重品の取り扱いについての説明はなかった)。

 浴室は手前の左右両側に3カ所ずつカランがあり、奥の窓際に左右の壁いっぱいに浴槽がある。出窓になっていて明るく、木々の緑が鮮やかだ。下を覗き込むと川辺でカヌーの準備をしている人たちが目に入ってきた。

 お湯は予想通りというかなんというか温泉らしさを感じない。41度弱と適温に保たれている。左側に湯口、右側に2本のジェットバス噴出口があり、右手の下の方に循環用の吸い込み口があった。塩素臭はなく普通のお風呂っぽい。お風呂から出たあと「温まり感」というものをほとんど感じなかった。ハイキング帰りに汗を流すにはよさそう。特に紅葉と新緑の時期は窓からの景色が楽しめそうだ。(2009年9月)  

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  21.1mg
ナトリウム 69.7 79.28   フッ素 4.4 5.95    
カリウム 5.7 3.82   塩素 21.9 15.87        
カルシウム 9.8 12.81   硫酸 26.9 14.38   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素  0.1mg
マグネシウム 1.9 4.09   炭酸水素 102.2 42.96  
  炭酸 12.3 10.49     成分総計  0.293g
メタホウ酸 17.2 10.33 蒸発残留物 303mg
合計 87.1       184.9      
(平成20年3月31日)

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