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●河辺温泉「梅の湯」  
      
      
【源泉名】河辺温泉  【泉質】アルカリ性単純温泉 【pH】9.4 

【泉温】28.3度(気温21・5度) 【湧出量】毎分70リットル(動力揚湯) 

【住所】東京都青梅市河辺町10−8−1 河辺タウンビルB 5−6階  電話042−595−2614  青梅線・河辺駅北口前左側のビル

【温泉利用状況】露天風呂に加熱かけ流し(消毒なし)浴槽あり、内湯大浴槽は加熱循環で消毒あり、温泉浴槽以外は井戸水を加熱循環、消毒

【設備】内湯(温泉大浴槽、寝ころび湯、備長炭風呂、水風呂、エステ浴、サウナ×2)、 露天(かけ流し浴槽、井げた風呂、岩風呂、寝ころび湯)  

【入浴料】840円(21時以降はないと料金で525円、年末年始・GW・お盆は特定日料金で945円)   

【営業時間と定休日】10時から23時半(最終受付23時) 不定休  

【公式サイト】 http://www.kabeonsen-umenoyu.com/

このビルの5階と6階。下層階は図書館

 河辺駅前の再開発に伴って建てられたビルの最上階2フロアに位置する駅前温泉。駅コンコースでビルの2階に入りエレベーターに乗って5階にいけば、ビルの中にいきなりスーパー銭湯がある。入り口など、ごくふつうのスーパー銭湯でビルの中にあるようには見えない。5階で受け付けして脱衣所&浴場は最上階の6階にある。

 日曜日の午後に訪問したため家族連れなどでかなり賑わっている。露天の加熱かけ流し浴槽は4人もはいると窮屈感があるのだが、常時3、4人が浴槽内と浴槽縁にいる。2人まで減ったのを見計らってかけ流し浴槽へ。細かい白い湯の花が舞う温泉は、ややぬめり感がある。お湯の色は成分表では「黒色」となっているのだが、とても黒にはみえない。浴槽内の色とまざって本来の色が分からないのだが、ひいき目にみても色つきは灰色程度。開業時からどんどん色が薄くなっているとは聞いていたので納得した。

 露天で印象に残ったのは風呂よりも植栽。さまざまな木々をうまく配し、四季折々に楽しませようというこだわりを感じた。街中のスパ銭の露天風呂ではプラスチックの観葉植物を置いているところもあり、ここの庭はこれまで訪問したスパ銭の中でも一番私の趣味に合っているように思った。舞台状になったお休み処もあり、ビル上階の露天としては満足感がある。

 内湯は左右に細長く広がっている。左手にサウナやエステバス、水風呂など、右手に洗い場と温泉大浴槽が配置されている。ちょうど混雑している時間帯だったので内湯はちょっと狭めに感じた。やはり内湯温泉浴槽の浴感はほとんどないに等しく、温泉らしさを味わえるのは露天の小浴槽のみ。駅から近いしハイキング帰りに汗を流すには良いところ。(2009年9月)

   

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸 43.5mg
ナトリウム 182 84.51   フッ素 9.5 5.54    
カリウム 2.80 0.77   塩素 4.5 1.39        
マグネシウム 2.11 1.85   硫酸 12.6 2.88   溶存ガス成分   0mg
カルシウム 8.32 4.44   炭酸水素 281 50.53  
鉄(U) 10.0 3.83   炭酸 90.1 31.89     成分総計  0.68g
マンガン 0.37 0.14 ホウ酸 28.6 7.33 蒸発残留物 0.65g
アルミニウム 3.75 4.46 硝酸 2.5 0.44
ストロンチウム 0.13 0.00
合計 209       429      
(平成18年9月)



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