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●八丈島「ザ・BOON」  
      
      
ザ・BOON外観【源泉名】中之郷尾越温泉     

【泉質】ナトリウム−塩化物温泉  【pH】6.3 

【泉温】53.1度(気温17度)  【湧出量】毎分500リットル(掘削動力揚湯)

【住所】東京都八丈島八丈町中之郷1448−1 電話04996−7−0123  町営バスで「ザ・ブーン前」下車(ただしバスは1日計3本しか通らない)

【温泉利用状況】お湯を加えて温度調整(源泉の温度が引き湯により低下してしまうため)、循環装置使用(温度調整のため)、塩素系薬剤による消毒あり

内湯
ライオンの湯口が壁にある

【設備】内湯(打たせ湯、サウナ、水風呂あり)            

【営業時間と定休日】10時半から21時   毎週水曜定休(休日の場合は営業) 

【入浴料】700円 (1日ではしご湯する予定があるなら、700円の共通入浴券がお得。ザ・BOONのほか、やすらぎの湯、みはらしの湯、ふれあいの湯の全4カ所に入れる。有効期間は購入日限り) 

【八丈島公式サイトの関連ページ】http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/za-boon1.html

打たせ湯浴槽
打たせ湯が2本ある小浴槽

 八丈島にある日帰り温泉では一番立派で新しそうな外観。名前もハイカラだ。広いロビーから脱衣所に入ると、かなり庶民的な雰囲気だったのが意外だ。それでも脱衣所にはドライヤーはもちろん化粧水なども置いてあるし、浴場にはサウナや水風呂も揃っているからか、この日訪ねた八丈島の温泉の中では一番賑わっていた。

 お湯は茶色っぽいというか紅茶のような色で、濁りは他の施設に比べて強くない。ライオンの湯口の周りでは小さな泡がプチプチと弾けているので、視覚的には鮮度を感じるものの、浴感はあまりない。ライオンの湯口のほか、浴槽内の右側から湯が投入されている。こちらは循環湯だろうか?

 浴槽からあふれた湯は窓際に回収されていくので床へのオーバーフローはない。打たせ湯用の小さな浴槽と水風呂があり、サウナの人口密度が高かった。露天風呂はないし、温泉目当てでいくと700円という入浴料は高く感じる。すぐ近くの裏見ヶ滝温泉は無料だし。洗い場などキレイに維持されているので、設備重視の方には八丈島で一番お勧めかも。(2010年6月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸 124mg
ナトリウム 5080 76.90   フッ素 0.2 0.00     メタホウ酸 30.2mg
カリウム 242.8 2.16   塩素 9075 88.10      
マグネシウム 587.1 16.81   硫化水素 1239 8.88   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素  187.9mg
カルシウム 236.3 4.10   炭酸水素 514.4 2.90   遊離硫化水素 <0.1mg
鉄(U) 1.3 0.02   臭素 28.0 0.12      
マンガン 1.0 0.01 成分総計 17.35g
0.1 0.00 蒸発残留物 18.51g
合計 6149       10860      
(平成20年7月24日)

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