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| ●麻布十番温泉「越の湯」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【注】2008年3月末で廃業
【営業時間】15時半から23時 火曜定休 【入浴料】430円 麻布十番の商店街の一角にある温泉銭湯。ビルの一階にある。3階にある「麻布十番温泉」は料金が高いのでこちらへ。六本木ヒルズができても、この銭湯は変わらずにジモティのおばちゃんばかりだ。 番台のおばあちゃんがすごく親切で、東京の銭湯スタンプラリー帳を出したら丁寧にスタンプを押し、見開きのページに写らないようにティッシュを挟んでくれたうえ、「どこから来たの? がんばって回ってね」と気さくに声をかけてくれた。 脱衣所のロッカーは変わらず古いし、籐の脱衣かごも健在。浴槽は大小2つに分かれていて、小さめの浴槽は熱め、大き目はぬるめになっている様子。ぬるめの浴槽でもかなり熱く、再訪時には高温浴槽に入れずに終わった。見ていると、高温浴槽に入っている人はいなかった。 お湯のヌルつきはそれほど強くない。濁り具合も透明度30センチ程度かな。真っ黒けのけというわけじゃない。それでも、都心の一等地にこんな温泉銭湯があるっていうのはスゴイことだと思う。脱衣所で分析書を見ていたら、年配のご婦人に「ここは毎日入らないと効果ないよ。あたしなんて温泉に入りたくて近所に越してきたんだから」と声をかけられた。みれば確かに肌の色つやも良好。そんなに簡単に移り住める地域じゃなさそうだから、うらやましい限り。 麻布十番駅への帰り道、ガイドブックを持った西洋人の旅行者が商店の店先で「オンセン?」と道を尋ねているのを見かけた。お店のおばちゃんは日本語で「この先の信号のとこだよ」と教えてあげていた。身振り付だったから通じていた様子。(2004年4月初訪問)(2007年11月再訪)
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