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●氏家松島温泉「乙女の湯」   
  
   

【源泉名】乙女の湯松島温泉 【泉質】アルカリ性単純温泉

【泉温】39.7度(気温5.0度)  【湧出量】毎分255.1リットル(動力揚湯) 【pH】9.2  

【住所】栃木県さくら市松島900 電話028−682−2266 JR東北線蒲須坂から徒歩45分。氏家駅からの送迎バスは1日1往復。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯、露天

松島温泉乙女の湯の外観

【営業時間と定休日】10時から21時半(最終入場20時) 月曜定休(祝日のは営業して翌日休)

【入浴料】700円(16時以降は500円) 【公式サイト】http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuon/

 アトピーに効く温泉として知られ、湯治用の宿泊棟もある。私が行った平日昼ごろの時間帯は日帰り入浴客が多かった。受付で入浴料を払い、下駄箱の鍵をロッカーの鍵と交換してもらう。脱衣所はベビーベッドがあるほか、プール用の紙オムツ?を販売しているとのポスターがあった。子供連れの利用しやすさを意識しているようだ。

内湯  内湯は四角形のタイル張り。お湯は少し黄色っぽい。つるすべ感のある「美人の湯」系の肌触りだ。浴槽からあふれた湯は脇の側溝から外に流れ出し、露天からあふれた湯と一緒に排水溝に吸い込まれていく。露天はもっと広めの岩風呂で、石灯籠などを配した庭園風呂になっている。浴槽の広さのせいか、内湯のほうが湯の鮮度がいいように感じ、ほとんど内湯ですごした。
内湯は温度が高め

 湯量が豊富なせいか、内湯、露天で源泉を掛け流しで利用しているばかりか、カランの湯も源泉を利用している。備品はボディソープと固形石鹸。あとで尋ねたところ、カップは置いていないものの湯口からの飲泉も可能。ただし、アルカリが強いので、お腹の弱い人には勧めないとか。実はそれを聞く前に味見をしたのだが、無味無臭でいくらでも飲めそうな気がした。

 源泉が39.7度にしては体感温度が高く感じたのだが、9月上旬の段階ではまだ加熱しておらず「もう少ししたら加熱する」とのことだった。非加熱掛け流しの源泉を堪能するには夏季に行くのがお勧め。つるすべ好きとぬる湯好きなら、かなり気に入るのではないだろうか。

 ここは温泉水も販売していて地方発送は10リットル1500円(容器込み、送料別)。持ち帰りは容器持込みで1リットル100円から各種ある。(2004年9月)

露天
露天風呂はまったりくつろぐのにいい

蒲須坂駅からのアクセス:
 駅から直進して国道4号に出たら左折、次の信号(ファミリーマートがある)を右折してず〜っと直進。箱崎新田の交差点を左折して坂を下っていく。荒川を渡ると「松島温泉」の看板が見えてくるので表示にしたがって最初の横道を右に入っていくと右側にある。送迎バスは氏家駅前発が10時15分、氏家松島温泉発が15時30分と1日1往復のみ(バスの時間は変更される可能性あり)。地図

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  158.6mg
ナトリウム 98.1 96.19   フッ素 2.1 2.47        
カリウム 3.9 2.25   塩素 46.9 29.52        
カルシウム 1.2 1.35   硫化水素 0.5 0.32   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 0.1mg
マグネシウム 0.1 0.19   硫酸 1.0 0.47        
第一鉄 0.0 0.02   炭酸水素 77.0 28.9        
        炭酸 48.6 36.15        
        メタホウ酸 4.9 2.53        
        水酸化物 0.3 0.35        
合計 103.4       181.2     成分総計   0.443g
(平成12年3月10日)

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