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●喜連川温泉「町営喜連川城」 
    
    

【源泉名】喜連川温泉1号、3号混合泉 

【泉質】含硫黄−ナトリウム−塩化物泉

【泉温】48.6度(気温28度)  pH7.8  【湧出量】不明 

【住所】栃木県さくら市喜連川5478 電話028−686−3633 JR東北線・氏家駅から東野交通バスで喜連川へ 最寄りのバス停は不明。地図 (別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯のみ  

町営喜連川城の外観

【営業時間と定休日】8時から21時、第3月曜定休     【入浴料】300円

 喜連川で一番の高台、お丸山公園のスカイタワー向かいにある温泉施設。名前の通り外観だけはお城風になっている。センター系の温泉施設。券売機で入浴券を買い右手の浴室へ。土曜日の午前中で脱衣所、浴室ともの4、5人ぐらいずつ入浴客がいた。浴室に入ったとたん、刺激のある油臭が鼻を突く。ただし、匂いは町営露天風呂ほどではない。

源泉タンク

 眼下に広がる眺望が美しいとのことだったけど、湯気がこもっていて浴室の反対側すらよく見えないありさま。浴槽は幅4.5メートルぐらい? 浴槽の真ん中に噴水状の丸い湯口があるほか、浴槽の中2ヵ所がジェットバス状になっている。真ん中の湯口をみていると、次から次に黒い湯の花が湧いてくる。

 浴槽の窓際の縁真ん中にはジェットバスの吸い込み口があり、「吸い込み口があるので前に座らないで下さい」と注意書きあり。どの程度の吸い込みの強さかと思って手を差し出したけど、ほとんど吸い込む力を感じない。と思ったら、次の瞬間私の指には髪の毛数十本とそれにからまった黒い湯の花が引っかかってきた。ゲッ! かなりうろたえた。ジェットバスはいらないと思うんだけど。帰り際に聞いたところ、ここは完全掛け流しで、ジェットバスの部分もお湯を循環させていないそうだ。

上の写真の右手に源泉タンクがあった

 カラン(シャワー付き)は8ヵ所。ボディーソープなど備品はあった。浴室内の撮影は自粛した。(2004年4月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  120.3mg
ナトリウム 2417.4 93.92   フッ素 2.2 0.10     メタホウ酸 70.5mg
カリウム 40.8 0.9   塩素 3733.6 93.53        
カルシウム 112.2 5.00   硫化水素 2.2 0.06   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 56.0mg
マグネシウム 1.9 0.14   硫酸 115.4 2.13     遊離硫化水素 0.4mg
マンガン 0.1 0   炭酸水素 286.4 4.17        
鉄(II) 0.1 0                
合計 2572.6       4139.8     成分総計   6.960g

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