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●四重渓温泉「南台湾温泉大飯店」
      
      
夏場の市民プールみたいな感じ
 四重渓の温泉街から山の方へ10分ほど坂道を歩いて行ったところにある大型ホテル。温泉プールは動物園か遊園地のような独立した入口がある。私はそれを知らずにホテルのフロントに無料入浴券を差し出してしまったのだが、フロントの人が親切に案内してくれた。入浴料はタオル1枚のレンタル込みらしく、無料入浴の私にも貸してくれた。

 ホテル全体の高級感とは対象的に、更衣室やロッカーは正直いってかなりショボい。個室のシャワールームが更衣室を兼ねているので床はビチョビチョだ。ロッカーは更衣室の外にあり、ほとんど使用中。あいていると思うと鍵が壊れている。どうにか一番下の段に鍵の壊れていないロッカーを探しあてることができた。一苦労だった(あとで気づいたのだが、奥の方にもロッカーがあった。すいている奥のロッカーを使うことをお勧めする)。
右側に打たせ湯がある

 ここは全体的に広々としているせいか、それとも時間帯のせいか、かなりの賑わいだった。先に訪問した清泉温泉山荘に比べると、カップルが少なくて家族連れが多い印象だ。どう考えても一人で来るところじゃない。

 入口近くのプールは1つが屋根つき、もう一つは屋根なしで強力な打たせ湯付き。奥まったところにある岩山付きのプールは小便小僧が湯口になっていて目を引いたが、入ろうと思ったら全くの水だった。それでも温泉プールに近い賑わいを見せているのがすごい。いくら台湾南部とはいえまだ2月だっていうのに。

 左手には小屋状になった浴室があり、コラーゲン風呂などの変わり湯が楽しめる。発想はなんとなく日本式だ。ただし、どのプールも湯花などはなく、温泉の浴感にも乏しく、温泉に入っている実感はない。あくまでレジャーの一環として楽しむところだと思った。入浴料は300元。マニア向けというよりも、家族旅行にお勧めしたいところ。(2009年2月)

住所:屏東県県車城鄉温泉村温泉路玉泉巷37号  電話:08-8822301~9

入浴料:300元  営業時間:7時から23時   裸で入れる内湯も300元(私は案内されなかった)。個室風呂のVIP湯屋は1時間900元(2人)から。 

公式サイト:http://www.southformosa.com.tw/(音楽が鳴るので注意)

変わり風呂は部屋状になっている(左)。奥のプールはほぼ水(中)。プール内の石が浴槽らしさを感じさせる(右)
入浴券はこの中で買う。水着なども売っている(左)。露天風呂入口(中)。この大型ホテルの右手に露天風呂の入口がある(右)

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