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●白岩温泉「小川温泉共同浴場」
    
    

【源泉名】白岩温泉第2号  

【泉質】ナトリウム−硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)

【泉温】64.7度(使用位置42度)  【湧出量】不明   

【住所】静岡県伊豆市1268−2 電話0558−83−2357 修善寺駅から中伊豆温泉病院行きのバスで小川下車、バスの進行方向に数分歩く(地図)中伊豆温泉病院行きのバスは少ないので、白岩の湯への行き方を参考にして白岩バス亭で下車、バスの進行方向に進んで信号で右手に坂を下りて川を渡ったほうがいいかも。

【温泉利用状況】非加熱、非加水の掛け流し(口頭で確認)

【浴槽】内湯   【営業時間と休業日】15時から20時半 不定休   【料金】200円

 外壁にでかでかと「小川温泉共同浴場」と書いてある以外はごく普通の民家風。玄関の引き戸を開けてはいると、廊下の両側に服を吊るして売っているのにひるんだ。右側の受付の前には売り物のバナナなどが置いてある。共同浴場なのか雑貨屋なのか訳のわからない怪しさが漂っている。

 とにかく200円を払い奥に進もうとしたら、女湯は玄関を上がってすぐ左手だった。ゴザの敷かれた脱衣所はあくまで庶民的。棚と脱衣カゴしかない。浴室は3人ほど入れそうな長方形の小ぶりの浴槽が左手にあり、右手の壁にカランが5カ所(うちひとつシャワーつき)並んでいる。壁のタイル絵は浦島太郎だ。

露天はひろびろとしていている。左手にサウナがある

 無色透明の湯は熱めで、パキッと活きの良さを感じさせる。 平日の夕方で、常連さんらしき人たちでにぎわっていたが、私をみてカランをひとつ空けてくれた。「どこか遠くから来たの?」と聞かれて東京から来たと話したら、みんなそれほど驚かずに「ここのお湯は水を入れていないから熱いけど、温泉100%でこのあたりじゃ一番いいしね」と納得の表情だった。

 源泉は浴槽内の底の近くから注入されていて、注入口から一番遠いところに陣取り、出たり入ったりを繰り返した。床のスペースは広々としている。全体的にまったく気取りのない「ご近所のお風呂やさん」といった感じでとても気に入った。(2006年4月)

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタ亜ヒ酸 0.3mg
ナトリウム 450.0   塩素 145.1     メタケイ酸 71.4mg
カリウム 5.9   臭素 0.2     メタホウ酸 10.4mg
カルシウム 31.0   水酸 0.2        
      硫酸 791.7   溶存ガス成分   0
      炭酸水素 3.4        
      炭酸 18.7        
合計 486.9   合計 959.3     成分総計 1.528g

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