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●駒の湯温泉「駒の湯源泉荘」   
    
    

【源泉名】駒の湯1号泉、駒の湯3号泉(2号泉は現在利用していない)  

【泉質】アルカリ性単純温泉

【泉温】1号泉38.2度 3号泉42.3度  

【湧出量】1号泉毎分64.5リットル、3号泉毎分183.7リットル 

【住所】静岡県伊豆の国市奈古谷1882−1 電話055−949−0309 日帰り入浴客を対象にJR東海道本線函南駅、伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆仁田駅、大仁駅から無料送迎バスあり。(地図

【温泉利用状況】加熱浴槽のみ加熱&循環ろ過、源泉浴槽は非加熱、非加水の掛け流し、塩素系薬剤による消毒あり

【浴槽】男女別内湯(源泉、加熱)、男女別露天(打たせ湯、薬湯あり)、コンヨク露天、足湯

【営業時間と休業日】9時半から19時(最終受付16時) 年末年始ほか年2、3回メンテナンスで休業 

【入浴料】300円(40分以内)、500円(80分以内)、800円(3時間まで=休憩つき)など

【公式サイト】http://www.komanoyu.jp/

 全部で22の浴槽がある大型施設?。足湯とコンヨクの露天風呂は玄関前、道の反対側にある。足湯は無料で使えるのかもしれない。40分以内のカラスの行水コースは別として、公式サイトの割引券を印刷して持参すると100円引きになる。私は80分コースにして400円払う。休憩室の利用はできないが、延長は40分まで200円でできるそうだ。

源泉は玄関のすぐ近くで湧いているらしい

 左手に進むと途中に露天風呂への通路があり、その先の廊下の突き当りが内湯になっている。内湯の脱衣所から露天風呂には行けず、いちいち着替えなくてはならないのが面倒だ。脱衣所は棚と脱衣カゴしかないので、貴重品はフロント前のロッカーへ。脱衣所には「温泉遺産『源泉掛け流し風呂』認定証書と書かれた野口悦男氏の署名がある表彰状が飾ってある。

 朝方の送迎バスで行ったが、女湯にはすでに4人の先客がいた。湯治客だろうか。浴槽は右手の窓側にあり、手前が加熱浴槽、奥の広い部分が源泉槽になっている。源泉槽の傍らには飲泉用の蛇口もある。無色透明無味無臭、クセがほとんどない湯だ。源泉浴槽はオーバーフローもふんだんにあり、ぬるくて眠ってしまいそうな気持ちの良さ。ただし、後からも入浴客がどんどん入ってきて人口密度はかなり高い。
足湯。内湯は込んでいたので撮影自粛。露天は撮影禁止だった

 露天は階段を下りて行く。写真撮影禁止の表示。右側が女性用、左側が男性用になっている。ひょうたん型の浴槽は真ん中で仕切って源泉と加熱に分かれている。左手の大きな浴槽は薬草風呂。右手の奥に打たせ湯があった。少なくとも女性用の露天風呂は屋根に覆われているし、目の前が斜面なのであまり開放感はない。お湯は内湯のほうが気に入ったし、入浴客も露天は少なかった。

 帰りも送迎バスを利用する場合、JR函南駅行きは駒の湯源泉荘を午後2時と午後3時半に出発するそうだ。脱衣所に掲示してある分析書では3号泉は38.8度、毎分209リットルとなっているが、ここでは公式サイトに掲載されている数値(露天風呂の入り口に掲示されている平成18年2月15日現在の数値と同じ)を使った。下記成分表は3号源泉の数値。(2006年4月)

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 35.1mg
ナトリウム 41.9 84.26   塩素 13.8 18.14     メタホウ酸 1.1mg
カリウム 0.5 0.46   水酸 0.2 0.47        
カルシウム 6.6 15.28   硫酸 47.3 45.58   溶存ガス   0
        炭酸水素 23.7 18.14        
        炭酸 11.3 17.67     成分総計 0.182g
合計 49.0     合計 96.3       蒸発残留物 0.160g
(平成12年12月26日)

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