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●伊豆山温泉「伊豆山浜浴場」(走り湯) 
    
    

【源泉名】伊豆山1号 【泉質】カルシウム・ナトリウム−塩化物温泉

【泉温】68.8度(気温7.4度) 【湧出量】毎分111リットル 【pH】7.6

【住所】静岡県熱海市伊豆山浜以下不詳 電話0557−80−0210  JR熱海駅から伊豆東海バスで伊豆山行きあるいは湯河原行きで伊豆山温泉下車。地図

【浴槽】内湯

【営業時間と定休日】14時半から21時 毎週木曜定休

【入浴料】250円

伊豆山浜浴場の外観
浴槽  日本三大古泉とされる伊豆山温泉の泉源(走り湯)から階段を折り返しながら登っていくと右側にある。あるいは伊豆山神社から参道を降りてくると、バス通りを渡ってさらに階段を数十段降りた左側のビルの一階部分に入っている。ビルの中にあるといっても、ごく普通の温泉銭湯だ。
手前が熱めになっている

 浴室にはタイル張りの四角い浴槽があり、2つに区切られている。大きいほうが熱め、小さいほうがぬるめだ。大きなほうにはパイプが2本差し込まれていて、パイプに穴が開けられた部分からお湯が勢いよく投入されているのが見える。お湯は少〜し白濁している。ちょっとなめてみたら塩辛くて苦味も際立っている。おもわず顔をしかめてしまうほどだ。同じ伊豆山温泉でも般若院浴場とは随分湯の特徴が違う。入り比べてみると面白いかもしれない。

 番台の女性は話好きとみえ、常連さんが来るたびに世間話に花を咲かせていた。帰りがけに私が伊豆山の泉源になっている走り湯の場所を尋ねたら、わざわざ外まで出てきて、「そこの階段を降りて、左手にまた階段があるのでずっと降りていくとあります」と親切に教えてくれた。

 脱衣所にロッカーあり。浴室の備品はない。私は行きは般若院浴場から伊豆山神社に出て参道の階段を下り到着。帰りは熱海駅まで歩いた。(2005年1月)

走り湯の泉源
浜浴場が使っているのはこの源泉だそう
陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタ亜ヒ酸 0.3mg
ナトリウム 1389 28.58   塩素 6869 91.30     メタケイ酸 95.5mg
カリウム 40.4 0.49   臭素 1.4 0.01     メタホウ酸 11.3mg
マグネシウム 34.7 1.35   硫酸 865.4 8.49        
カルシウム 2946 69.55   炭酸水素 25.4 8.20   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 28.4mg
マンガン 0.9 0.01                
鉄(II) 0.8 0.01                
合計 4412     合計 7761       成分総計 12.31g

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