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伊東温泉「和田寿老人の湯(和田湯)」
【注】この和田湯は2008年1月29日で閉鎖され、2月1日に新「和田湯」がオープンする。
      
     
【源泉名】混合泉  【泉質】単純温泉

【泉温】44.1度 【湧出量】不明   【pH】8.2  

【住所】静岡県伊東市竹の内2−2−16 電話0557−37−0633 伊東駅から徒歩13分。(地図

【浴槽】内湯

【温泉利用状況】掲示なし

【営業時間と休業日】14時半から22時30分  水曜定休 

【入浴料】200円(洗髪30円) 

 入り口の上に大きな字で「江戸幕府将軍献上の湯 大名方入湯 伊東最古の歴史を誇る和田の大湯」と掲示がある。徳川家といえば家康が熱海の湯を好んだことで知られているが、この和田湯の源泉は三代将軍家光に献上されたそうだ。

建て替え中の新和田湯会館。奥が現和田湯会館

 といっても、この和田湯ときたら写真でも分かるとおり頭の先からつま先まで?庶民的。使っているのは混合泉で、当時と同じ和田湯源泉が混じっているのかは分析書からは分からない。

 番台に洗面器が置いてあったので「ここで洗面器を借りるのですか」と尋ねたら、この洗面器は髪洗い用だった。伊東のほかの共同浴場と同じく、中央に長方形の浴槽があり、浴槽の底中央にある穴から源泉を投入している。どっぷりと深い湯に肩までつかる。ほとんど特徴のない無色透明の熱い湯だ。

 カランは旧式のシャワーつき。椅子に座っている人はいるのだが、私の分はなかった。置いてある数が少ないのか、あるいはもともと置いていなくて、マイ椅子を持ってきている人がいるのか分からない。内部に入るとほかの共同浴場との違いが分からず、将軍に献上された湯を実感することはできなかった。

 2007年秋現在、建て替え工事が進められており、道を挟んだ向かい側に新しい和田湯会館が12月末にもオープンする見通し。現行の和田湯会館は取り壊されて駐車場になる予定だ。(2007年9月)→オープンは2008年2月1日に決定。

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 52.9mg
ナトリウム 131.26   塩素 76.1     メタホウ酸 2.3mg
カリウム 3.6   硫酸 286.2        
マグネシウム 2.5   炭酸水素 38.2   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 1.8mg
カルシウム 57.8        

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