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●多田温泉「白龍館(白竜館)」 
     
     
【源泉名】多田温泉 【泉質】鉄(U、V)・カルシウム−硫酸塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性低温泉)

【泉温】12.8度  【湧出量】不明  【pH】2.8

【住所】島根県益田市多田町383 電話0856−22−1626  益田駅から徒歩30分弱。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯(温泉浴槽と人工温泉浴槽)

【温泉利用状況】加温あり、循環装置利用、塩素消毒実施

【日帰り入浴の営業時間】8時から21時 (宿泊客は6時から23時まで)

【料金】450円  

温泉浴槽。わずかな濁りがある

 益田駅からぶらぶら歩く。家々がだんだんとまばらになっても地図を見てどんどん進むと、田んぼの向こうに「多田温泉」と壁に書かれた建物が目に入ってくる。旅館部門と入浴部門の入り口は別なので注意。旅館の位置口は手前、入浴の入り口は奥にある。券売機があるということは、銭湯代わりに使う地元の方が多いのだろうか。私の入浴中も、宿泊客らしき人は1人しか見かけなかったのに対し、ジモティらしき人は3人いた。

 浴槽は2つあり、大浴槽は人工温泉。傍らの壁には水槽がはめ込まれていてコイが泳いでいるのが珍しい。温泉を利用しているのは2人も入れば満員御礼の小浴槽だ。わずかな濁りがある湯は過熱気味。壁の説明によると金山の廃鉱から湧き出た鉱泉とのこと。pH2.3ということだが酸味や刺激は感じない(ただし飲用不可)。加熱循環のせいか、もともとなのか、あまり個性が感じられない。白湯よりは肌への当たりが柔らかという程度。(2007年8月)

益田駅からのアクセス:
 駅を出て前方の信号を左折、東へずっと進む。県文化センターを通り過ぎて進むと、ガソリンスタンドの先に多田温泉への道案内表示(右折1キロ)があるので指示に従って右折し、そのままずっとすすむと多田温泉が見えてくる。益田駅から30分弱。距離的には山口線の本俣賀駅の方が近い。自分で行っておいてこう書くのもなんだが、駅から歩いて往復してまで入浴する価値があるとも思えない。(地図

陽イオン mg/kg   陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸   42mg
ナトリウム 15   フッ素 0.6     メタ亜ヒ酸  0.6mg
カリウム 1.4   塩素 17    
マグネシウム 6.0   チオ硫酸 0.7        
アルミニウム 5.0   硫化水素 24.3        
マンガン 7.2   硫酸 456   溶存ガス成分   .0mg
77              
カルシウム 37              
0.6
合計 149   合計 499   成分総計   691mg
(昭和55年5月10日)

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