らくだジャーナルTOP島根県の温泉目次>海潮温泉「かじか荘」
   

●海潮温泉「かじか荘」 
      
     
海潮温泉「かじか荘」【源泉名】海潮温泉 

【泉質】ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉(ただし古い掲示)

【泉温】  【湧出量】不明  【pH】不明

【住所】島根県雲南市大東町中湯石 電話不明(無人施設) 松江駅もしくは出雲大東駅からバスで「海潮温泉」下車、徒歩数分、  

【浴槽】内湯

【温泉利用状況】掲示なし

【営業時間】不明   【入浴料】200円

真ん中からお湯がドバドバ注いでいる

 「海潮温泉へようこそ!」なんていう大きな看板やゲートはなく、温泉の存在を知らなければそのまま通り過ぎてしまうようなひっそりとした温泉地。かじか荘はその海潮温泉の奥のほうにある。

 「かじか荘」という名前からは旅館のような宿泊施設を思い浮かぶが、この「かじか荘」は無人の共同浴場。玄関を上がると、料金箱とスタンプが置いてあり、200円を料金箱に入れて「済」のスタンプを押す。このスタンプで1日の入浴者数を把握しているらしい。午後3時すぎに行った私は大人部門の22人目の入浴客だった。

入り口ではこの箱にお金を入れ、スタンプを押す

 浴室は細長い浴槽がひとつ。肌触りの良い熱めの湯がふんだんに注いでいる。飲泉についての掲示はないが、一緒になった人によると飲めるそうだ。海潮温泉では新源泉を掘削し、ここかじか荘でも利用するようになったはずなのだが、新源泉の掲示はどこにも見当たらなかった。

 報道によると、2006年6月から利用を始めた新源泉は45.9度、594リットルのナトリウム−硫酸塩・塩化物泉。従来よりも4度近く泉温が高くなったそうで、ご一緒した人は「以前よりも温度が高くなったので、夏場の入浴時間がみんな短めになった」と笑っていた。休憩所もある。(2007年8月)


らくだジャーナルTOP島根県の温泉目次>海潮温泉「かじか荘」