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●出雲湯村温泉「国民宿舎清嵐荘」  
     
     
出雲湯村温泉「清嵐荘」【源泉名】湯村温泉 【泉質】単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

【泉温】40.8度(使用位置43.1度) 【湧出量】不明

【住所】島根県雲南市吉田町川手161−4 電話0854−75−0031  木次線木次駅から雲南市民バスで20分、湯村温泉の次のバス停が清嵐荘のすぐ前

【浴槽】内湯と露天

【営業時間】11時から21時   【入浴料】300円  貸切風呂は入浴料とは別に500円

お湯はぬるめ

 斐伊川を挟んで共同浴場の対岸にある。ひっそりとした感じの建物は道路わきにあるのだが、正面玄関は坂を下りたところ。中にはいると予想以上に人が多い。温泉の手前にあるお休み処軒軽食コーナーも人でにぎわっている。日帰り入浴客は川を渡って共同浴場まで行かずに、清嵐荘で済ませる人が多いのかもしれない。

 浴室は石の湯と岩風呂を男女日替わりで利用しているそうで、私の行った日は岩風呂が女湯だった。十数人入れそうなうち湯と、その半分くらいの大きさの露天風呂がある。露天風呂は目隠しの間から斐伊川が見える。露天風呂周りの床が日光で熱せられて熱く、アチチアチチと飛び跳ねてしまった。

露天風呂は小ぶり

 お湯は共同浴場よりもぬめりを感じた。個人の温泉サイトなどで同一源泉だという情報を見ていたのだが、お湯の感触には微妙な違いがある。源泉名は同じ「湯村温泉」、成分と泉温は少しずつ違う。分析日も違うので同一源泉でも違う可能性はあるけれど、本当のところはどうなんだろう? 確認すればよかった。

 風情からいえば共同浴場に劣るとはいえ、清嵐湯のお湯は予想していたよりも良質で、なんだか得した気分になれた。出雲湯村温泉内には食堂・レストランがないため、特にバスを利用する日帰り客(そんなに多いとは思えないけれど)にとっては、ここの浴室手前にある軽食コーナーは貴重な存在。(2007年8月)

陽イオン mg/kg   陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸 49.8mg
ナトリウム 8.7   フッ素 2.0     メタホウ酸 2.5mg
カリウム 2.1   塩素 66.3    
マグネシウム 0.6   臭素 0.2   溶存ガス成分  遊離二酸化炭素  0.8mg
カルシウム 14.9   チオ硫酸 0.2        
ストロンチウム 0.2   硫酸 128.0  
  炭酸水素  32.4     成分総計 0.32g
炭酸 7.8
合計 26.5   合計 236.9  
(平成13年12月28日)

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