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●羽生湯ったり苑     
     
     

【源泉名】江間神戸温泉   【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉

【泉温】46.3度(気温19度) 【湧出量】毎分263リットル   【pH】8.2 

【住所】埼玉県羽生市神戸843−1 電話048−563−3726 東武伊勢崎線南羽生駅から徒歩10分程度。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯と露天のうち各1つが源泉掛け流し(消毒なし)、サウナ2

【営業時間と定休日】10時から23時  無休(年4日ほど保守点検のため休業)

【入浴料】700円(土日祝日は850円)、会員(入会金100円)は50円割引

 南羽生駅周辺の住宅地がまばらになり、田んぼが広がる中にできた新しい日帰り温泉。今回はプレオープンの招待券をもらったので開業よりも一足先に利用することができた。従って、以下は正規営業ではなく、プレオープン時のレポートになる。

 浴室は左手にある。女湯は入って左手が洗い場。備品はシャンプーとリンスが別々にあるほか、フェイスウォッシュ、ボディソープと揃っているので一カ所に4種類もある。こんなところは初めてだ。女性には嬉しい心配りだ(男性の浴室はボディソープとリンスインシャンプーの2種類だったそうだ)。

 窓際にある浴槽は手前端のが循環浴槽の常温湯で、その隣が完全掛け流しで消毒もしていない浴槽。循環浴槽は色が濃いというか茶色っぽく、掛け流し浴槽は黄色っぽい。匂いは金気臭にふんわりと甘い匂いが微妙に混じっている感じ。「華のゆ」で感じた硫黄臭は私には確認できなかった。肌触りは比較的控えめなぬめり感がある。露天よりも内湯のほうがすいていたせいか、内湯のほうが鮮度が高いような感じがした。

 窓際にラミネートフィルムでパック(要するにパウチッコ)した分析書が掲示してあるのにはびっくり。お湯につかりながら成分を眺めることができるってわけだ。ほかにはこんなところ知らない。露天の源泉掛け流し浴槽脇にもパウチッコの分析書は掲示されていた。もちろん、脱衣所にも分析書は掲示されている。

 露天ゾーンは広々としている。ほぼ中央の高くなったところに丸い源泉掛け流し風呂があり、そこからあふれた湯が下の岩風呂に注ぎ込んでいる。ヒノキ風呂と湯畑(長方形の浴槽が6区画に区切られている)、寝湯、ミストサウナ(高温サウナは内湯にある)。

 下駄箱と脱衣所のロッカーはコイン返却式ながら100円玉がそれぞれ必要。脱衣所内に撮影と携帯電話の使用禁止のマークがあったので、浴室内の撮影は自粛した(たとえ禁止されていなくても、混雑していたので到底撮影はできなかった)。 

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  34.2mg
リチウム 0.09 0.04   フッ素 0.8 0.15     メタホウ酸 22.8mg
ナトリウム 591.5 97.41   塩素 645.2 68.30        
カリウム 4.8 0.45   臭素 5.2 0.26        
マグネシウム 1.1 0.32   ヨウ素 1.4 0.04   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 12.2mg
カルシウム 8.2 1.55   硫化水素 0.03 0        
ストロンチウム 0.2 0.02   硫酸 0.8 0.08        
バリウム 0.07 0   リン酸水素 0.2 0.02        
アルミニウム 0.2 0.05   炭酸水素 491.8 30.25        
マンガン 0.02 0   炭酸 7.2 0.90        
鉄(II) 0.8 0.11             蒸発残留物 1546mg
亜鉛 痕跡                  
合計 607       1153       成分総計 1829mg
(平成16年5月17日)

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