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●月岡温泉「美人の泉」
    
    

【泉質】含硫黄−ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

【泉温】50度

【住所】新潟県新発田市月岡403−8 電話0254−32−1365 月岡の温泉街の南のはずれ、月岡バイパス沿いにある。上記の浪花屋から徒歩5分ぐらい。地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯 

美人の泉外観

【営業時間】10時から21時(11月から3月は20時まで) 火曜定休    【入浴料】500円 

 月岡温泉の共同浴場。といっても、建物は新しいらしく、なかなか小ぎれい。脱衣所に貴重品用のロッカーがあり、受付で鍵を借りて(無料)利用する仕組みになっている。

浴室内部

 浴室は手前の左右壁側にカラン(合計10カ所ぐらい)、奥に浴槽があり、けっこう広々としている。というのも朝のオープンと同時に入ったからで、先客は1人だけ。常連さんらしく、「見ない顔だけど旅行者?」と声をかけていただき。いろいろと教えてもらう。ここは古くからある共同浴場だったそうで、「昔はもっと成分が濃くて、爪なんか真っ黒になったんだけど、最近は旅館同士で温泉の取り合いとかしているから、なんだか薄まっちゃって」と嘆いていた。

 お湯はきれいな緑色。前日入った咲花温泉の湯元館に似ている。脱衣所には「温泉の天然の色です」と張り紙があった。バスクリンか何か入れていると勘違いする人もいるんだろう。浴槽の端に排水溝があり、あふれた湯は洗い場の床じゃなくてその排水溝にどんどん流れて行く。分かりやすい循環システムだ。味見はやめておいた。

施設側が「何も入れていません」と掲示するのももっともと思える色だった

 浪花屋と同じ源泉を使っているようだけど(成分表は同じ)、こちらは油混入の問題もなさそう。同じ源泉でも使い方でいかに違うかを実感させられた湯でもあった。(2003年10月)


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