らくだジャーナルTOP新潟県の温泉目次>椎崎温泉「佐渡グリーンホテルきらく・朱鷺の舞湯」
  

●椎崎温泉「佐渡グリーンホテルきらく・朱鷺の舞湯」
     
     
椎崎温泉「佐渡グリーンホテルきらく」の温泉施設「朱鷺の舞湯」【源泉名】両津温泉2号井

【泉質】ナトリウム−塩化物泉

【泉温】47.2度(気温22度)  【湧出量】不明

【住所】新潟県佐渡市大字原黒658 電話0259−27−6101

【浴槽】露天風呂(宿泊客用には本館に内湯もある) 

【温泉利用状況】加水なし、7月と8月を除き加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤を使用

女性用露天
加茂湖はうまく写らなかった

【日帰り入浴の営業時間】5時から23時

【入浴料】500円

【公式サイト】http://www.sado.co.jp/kiraku/ 

 両津港からも徒歩圏内の「佐渡グリーンホテルきらく」敷地内、加茂湖を見下ろす高台に立っている別棟の入浴施設が「朱鷺の舞湯」だ。無人の施設なので、ホテルのフロントで入浴料を支払う。

 朱鷺の舞湯は露天風呂のみの簡素な施設。貴重品用のロッカーは脱衣所の外にあり、脱衣所はトイレと脱衣かごのみのシンプルな施設。浴場も板張りの床に浴槽がひとつ。向こう側の庭には朱鷺のレプリカ(と表現していいのだろうか?)が据えられており、さらに向こう側に加茂湖が見える。

洗い場は2カ所ある

 洗い場は2カ所でカランはなくシャワー。備品もある。洗い場のスペースは屋根もあるので、寒い時期やよほどの荒天時でなければ問題ないだろう。浴槽縁と床には段差のないバリアフリー使用。お湯はやややや茶色っぽい透明な湯で、浴槽から静かにあふれている。温泉らしいヌルつきは感じられる。浴槽内で40度前後と適温。湯口は41.1度だった。ややぬるめなので、湯口からは源泉をそのまま注いでいるかもしれない。

 循環ろ過とはいえ、温泉らしさは残っている。ただ、何となく物足りなさは残った。加茂湖の眺めも手前に木や民家などがあり、ちょっと遠いという印象。気になったのは、浴槽からあふれた湯はスノコ状の床の下に流れていき、洗い場の排水と一緒になるように見えること。一緒にろ過して使っているのだろうか? この朱鷺の舞湯の隣には足湯もある。こちらの利用時間は12時から18時半ということで、私の行った朝方はお湯を張っていなかった。(2008年8月)

庭にある木製?のトキ(左)。ホテルの本館(中)。足湯はフタを開けてもカラだった。風呂よりも加茂湖の眺めが良い(右)

    

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 24.2mg
リチウム 0.1 0.02   フッ素 2.5 0.26     メタホウ酸 12.0mg
ナトリウム 1083.0 95.17   塩素 1474.0 83.91        
カリウム 20.4 1.05   臭素 5.4 0.14        
マグネシウム 11.8 1.96   ヨウ素 0.9  0.01   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 12.3mg
カルシウム 17.0 1.72   硫化水素  0.06  0        
ストロンチウム 0.3 0.01   硫酸  70.6  2.97        
バリウム 痕跡 -   炭酸水素  384.4  12.71        
アルミニウム 0.04 0.01                
鉄(U) 0.9 0.06
合計 1134     合計 1938       成分総計 3120.0mg
(平成10年10月21日)

   

詳しい地図で見る

らくだジャーナルTOP新潟県の温泉目次>椎崎温泉「佐渡グリーンホテルきらく・朱鷺の舞湯」