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●関温泉「やすらぎの宿小松屋」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() 【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉 【泉温】48.4度(気温23.4度) 【湧出量】毎分570リットル 【pH】6 【住所】新潟県妙高市関温泉 電話0255−82−3100 関山駅から燕温泉行きのバスで「関温泉」下車すぐ。関山駅から約15分、480円。 【浴槽】男女別内湯 【温泉利用状況】加水なし、加温なし、かけ流し、消毒なし 【日帰り入浴の営業時間】未確認 【入浴料】500円 【公式サイト】http://www3.ocn.ne.jp/~komatuya/
「源泉かけ流し宣言」をしている関温泉の宿で2番目に訪問したのがこの小松屋。最初に訪ねた中村屋とは道を挟んで反対側にある。日帰り入浴をお願いすると、男湯の方が広いからと男湯に案内してくれた。それは嬉しいのだが、どうも湯を落として張り替えたばかりみたいで、浴槽の底に10センチくらいしか湯がたまっていない。急いでいるわけでもなかったので、気長に湯がたまるのを待つことにした。 この浴室、壁の上部に観葉植物(セロームだと思う)の鉢が固定されている。観葉植物を置いている温泉は多々あれど、こんな上のほうに設置してあるのは初めて見た。
男湯は広いだけあって浴槽も大きく、なかなか湯がたまらない。寝湯と半身浴の間みたいな水位だけど入ることにする。お湯はほとんど濁りがない。新鮮な湯は透明で、だんだん酸化して濁っていくらしい。そう考えると、一番新鮮な湯に入れるわけで、ラッキーだったかもしれない。心なしかキシキシ感も強いような気がした。帰り際にのぞいた女性用の浴室は確かに狭かった。(2008年8月)
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