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●相川温泉「ワイドブルーあいかわ」
     
     
相川温泉「ワイドブルーあいかわ」外観【源泉名】相川温泉   【泉質】単純温泉

【泉温】39.4度(気温5度)  【湧出量】毎分283リットル

【住所】新潟県佐渡市相川栄町21 電話0259−74−0126

【浴槽】大浴槽、ジャグジー、ジェットバス、サウナ、水風呂

【温泉利用状況】加水なし、加熱あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤を使用、毎週休館日に清掃、換水を実施

お湯はあまり特徴がない

【営業時間】10時から21時  水曜定休(祝日の場合は翌日)

【入浴料】600円

 相川行きのバスの終点になっているバスターミナルの裏手(海側)にある日帰り温泉。温水プールも併設しているが、もちろん温泉のみの利用も可能。

 脱衣所に入った瞬間、かなり強い塩素臭が鼻を突いた。浴室に入るまでに鼻が麻痺したのか、浴室ではそれほど感じない。高齢の入浴客が多そうなので、念入りに消毒しているのだろうか。

窓から外は見えない

 海のすぐ近くにあるのに窓から海は全く見えない。露天風呂もなく、大きな窓は目隠しのブラインドで外が見えないようになっている(男湯については不明)のが残念だ。しかも、ブラインドの隙間から覗き込んでも、伸び上がっても海は見えない。

 お湯は無色透明。塩化物泉だと思い込んでいたのだが、あとで成分表を見たら単純温泉だった。加熱循環でも温泉らしさは残っており、つるすべを感じる湯だ。大浴槽の周りは地味だが、ジャグジー浴槽の周りは床が茶色く染まっているので、やはり温泉なんだなぁと思った。

女性用露天
ジャグジーの周辺は床が茶色くなっていた

 空間は広々としていて天井も高く、浴槽を窮屈に配置していないのは好感が持てた。もともとあまり混雑しない施設なのか、夏休みシーズンの土曜日昼前で常時4、5人程度の入りだった。サウナ利用は午後1時からの札がかかっていた。正直いってバスに乗ってわざわざ入りに行く価値はないと思った。

 館内に掲示されている成分表はところどころ張り紙で情報を更新した様子がうかがえる。たとえば、泉質、泉温、各成分の数値、分析年月日はそれぞれ紙が貼られている。「弱アルカリ性低張性□温泉」と□の部分にも紙を張ってあることからすれば、再分析した結果、泉温が下がったということなんだろう。泉質も修正しているってことは、変化したんだろうか。(2008年8月)    

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 22.1mg
リチウム 0.1 0.09   フッ素 2.3 1.03     メタホウ酸 1.1mg
ナトリウム 234.3 87.95   塩素 81.1 19.61        
カリウム 2.5 0.52   ヨウ素 0.2 0.03        
マグネシウム 1.3 0.95   硫化水素 痕跡  -   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 3.6mg
カルシウム 24.0 10.36   硫酸  0.1  0.03     遊離硫化水素 0.01mg
ストロンチウム 0.3 0.06   炭酸水素  307.5  54.80        
バリウム 痕跡 -   炭酸  169.6  23.81        
マンガン 0.03 0.01      2.4  0.69        
鉄(U) 0.2 0.06
合計 262.7     合計 563.2       成分総計 852.7mg
(平成16年2月26日)

   

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