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●海ノ口温泉「ホテル湯沢館」
【注】ホテル湯沢館は2007年6月現在休業中です。
   
   

【泉質】含食塩−重曹泉 (新表示だとナトリウム−炭酸水素塩−塩化物泉)

【泉温】 【湧出量】掲示なし

【住所】長野県南佐久郡南牧村海の口 電話0267−96−2116 JR小海線・佐久海ノ口駅から徒歩7分。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯2

【日帰り入浴の営業時間】10時から20時

ホテル湯沢館外観

【入浴料】500円 

  ここの一番の魅力は、湯沢館前の道端に垂れ流しになっている源泉。あたりは雪が残っているのに、ここだけホカホカと湯気が立っている。体感で32、3度といったところ。真冬の今はともかく、夏だったらこのまま浴びたいという源泉マニアも多いかもしれない。シュワッと金属の味がした。風呂も同じ源泉を使っているそうだ。

敷地内の源泉垂れ流し

 外に「庭園風呂」と看板が出ていたのでどんなのだろうと興味津々で入ったら、浴室の窓から庭園が見えるということだった。庭園にも露天風呂があるのかと思ったら、単なる池だったみたいで氷が張っていた。露天風呂があれば「露天風呂」と書くだろうし、「庭園風呂」というのは庭園にある風呂じゃなくて、庭園を眺めながら入る風呂なんだな。と理解したところで、おとなしく内湯につかる。

垂れ流し源泉の回りだけ雪が溶けている

 浴槽は2つに分かれている。左側の小さめの浴槽は4人も入ればいっぱい。壁の岩組みの間から源泉と加熱源泉がチョロチョロと投入されている。源泉口にはコップが置いてある。道端の源泉に比べれば金属、炭酸風味とも弱いようだ。金気臭は健在。

 加熱源泉を加えているといっても湯はぬるめで40度ないかもしれない。泡風呂になっている。小さ目の浴槽回りの床は赤茶色に染まっていて、いい感じだ。

 大きめの浴槽は加熱源泉が入っていて浴感に乏しく、湯の鮮度も悪いのが肌で感じられる。体を温める必要がないほど暖かい季節だったら、大浴槽に入らなくてもよさそう。脱衣所にはロッカー、ドライヤーはない。浴室の備品は完備。(2003年4月)

浴槽
左側から源泉と加熱源泉が別々に注がれている

佐久海ノ口駅からのアクセス:
 駅舎を出て左に進むと郵便局の角に「和泉館」と「湯沢館」への道案内があり、表示に従って左折。和泉館の前を通りすぎ、表示に従って右折すると100メートルぐらいでホテル湯沢館がある。地図(別ウインドウで開きます)


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