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●川渡温泉「共同浴場」
    
    

【泉質】含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉 

【泉温】54度  pH7.2 

【住所】宮城県大崎市鳴子温泉字川渡25−59 電話 なし(無人) JR陸羽東線の川渡温泉駅下車、バスで川渡温泉下車。駅から歩く場合は駅前の道を直進し、突き当りを右折。坂を降りたところに『川渡温泉』のゲートがある。

【浴槽】内湯男女各1。 

川渡温泉共同浴場の外観

【営業時間と定休日】未確認   【入浴料】200円 

浴室内部

 鳴子温泉からバスで到着したら、入り口の前に小さな木の札。月曜日と金曜日は午前8時から午後1時半まで清掃するので入浴できないと書いてある。え〜っ。時計をみると月曜日の午前9時すぎ。夫が中に入っていって清掃中の人に「東京から来たんだけど、女湯だけでもいいから入れない?」と交渉してくれたけど、浴槽のお湯を抜いているので無理だと断られた。悔しいので午後、再びバスで出直す。やっぱり車がないと温泉めぐりは厳しい。

緑色のきれいなお湯は熱い!

 脱衣所も浴室もシンプルで私好み。脱衣所の壁にはガラス窓があり、浴室が見渡せるようになっている。どっしりとした浴槽はきれいな緑色の湯で満たされ、白くて細かい湯の花がどっさり混ざっている。熱い!何回掛け湯をしても熱いけど、気合いでどうにか入ることができた。一緒になった地元のご婦人は「衛生とかそういうことを考えると、熱いほうが安心する」んだそう。近所の人が洗面器一つで通ってくるような素朴な雰囲気がイイ。観光客はみかけなかった。鳴子の滝の湯に比べれば少なそう。ロッカーや備品はない。カランは2、3ヵ所。シャワー、備品はない。(2003年3月)

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸     190.6mg
リチウム 0.1 0.09   フッ素 0.1 0     メタホウ酸      19.5mg
ナトリウム 195.0 76.12   塩素 30.4 7.29     メタ亜ヒ酸      1.1mg
カリウム 10.2 2.33   硫化水素 2.0 0.51      
アンモニウム 2.6 1.26   チオ硫酸 4.7 0.59   溶存物質計 1.1439g
マグネシウム 6.5 4.76   硫酸 47.2 8.31      
カルシウム 34.5 15.43   リン酸1水素 1.1 0.17   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 16.5mg
ストロンチウム 0.2 0   炭酸水素 598.0 83.12     遊離硫化水素    1.4mg
アルミニウム <0.1 0              
マンガン 0.1 0              
鉄、銅、亜鉛 <0.1 0           成分総計 1.355g
合計 249.2     合計 683.5       (昭和56年11月10日)

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