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【泉質】(1)ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉(芒硝泉)(2)含硫黄−ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉(硫黄泉)
【泉温】(1)60.0度 pH7.6(2)63.5度 pH7.1 【湧出量】不明
【住所】宮城県大崎市鳴子温泉字河原湯42 電話0229−83−3024 JR陸羽東線の鳴子温泉駅から徒歩10分弱。詳しい行き方は末尾参照
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【浴槽】コンヨク大浴場(硫黄泉)、家族風呂(硫黄泉)、男女別内湯(芒硝泉)
【日帰り入浴の営業時間】10時から15時 【料金】300円(湯めぐりシールは1枚)
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鳴子温泉駅から坂を下りた国道近く、姥の湯旅館と隣同士にあるのだが、玄関の前が駐車場になっていて、旅館名のプレートは通りから遠い側に掲示してあるので、注意していないと思わず通りすぎてしまいそうなほど自己主張のない外観。内部の方がいい感じだ。今回は素泊まりで1泊する。
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| 写真には写っていないが、手前に布団が用意されている |
案内されたのは玄関に一番近い1階の部屋。1人で素泊まりだっていうのに10畳もある。布団はすでに敷いてあって2つ折りになっていた。窓際にはカーペット敷きの3畳ほどのスペース、手前にも冷蔵庫などを置いた1、2畳の台所スペース(調理用具などなし)があり、1人で使うには広すぎるほど。1人だとビジホの狭い部屋に泊まることが多い私、部屋の広さをもてあまし、でんぐり返しをして遊んでしまった。テレビは標準サイズの14インチかな。部屋の大きさに比べると小さい。部屋は古びているし、1階だからか多少ジメッと感はあるものの、楽天トラベル利用で3150円(税込み)だから十分に許容範囲内。
| 温泉は4つの浴場が1階に固まってある。まず芒硝泉に入った。気さくで話好きな女将さんによると、敷地内のどこを掘ってのこの泉質のお湯が湧いて出るそう。ここは床、浴槽ともタイル張りで、2、3人ぐらいが一度に入浴できるこじんまりとした浴室だ。お湯は無色透明。かなり熱く、傍らにあったホースで加水しないと入れなかった。入ったときは湯の花なんて全然なかったのだが、気がつくと見る間に茶色い湯の花がどっさりとお湯の中に浮かんでいた。湯口付近には飲泉用のカップがあり、ほんのりと甘みを感じるおいしいお湯だった。 |

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| 男女別の浴室は無色透明の芒硝泉 |
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コンヨクの大浴場は深夜に1人で独占。こちらはコンクリートの素っ気無い造りだ。東多賀の湯ほどの濃厚さはないが、硫黄の匂いもしっかりあり、灰色味を帯びた白濁の湯は温度もちょうどよかった。ガツン系ではなくやさしい感触の湯だ。朝方はご夫人のグループが入っていた。脱衣所は1つだけど、お湯は濁っているし、それほど込んでいる気配もないので女性にとってもそれほど難易度は高くないと思う。
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| コンヨクの大浴場は床も硫黄で白くなっている |
| 朝方は家族風呂に入ってみた。というのも、照明のスイッチにはガムテープが貼られていじることができず、夜には入浴できなかったからだ。湯口の下になぜか設置された洗面器は硫黄分で真っ白になっていて、ちょっと不気味だった。狭くてちょっと圧迫感があるけど、どうしてもコンヨクはダメという人はこちらへどうぞ。(2005年9月) |

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| 家族風呂はしばらく誰も入っていないのか薄幕が張っていた |
鳴子温泉駅からのアクセス:
駅を出て直進、最初の角を右に曲がって進む。線路を渡り、右手に急な坂を下りていくと、坂をおりきった右手にある(左手は姥の湯旅館)。(地図)
芒硝泉
| 陽イオン |
mg/kg |
mval% |
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陰イオン |
mg/kg |
mval% |
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非解離成分 |
メタケイ酸 |
185.6mg |
| リチウム |
0.1 |
0.07 |
|
塩素 |
73.6 |
15.06 |
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メタホウ酸 |
1.0mg |
| ナトリウム |
207.7 |
59.84 |
|
硫酸 |
282.7 |
42.65 |
|
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| カリウム |
16.7 |
2.85 |
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リン酸一水素 |
1.0 |
0.14 |
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| アンモニウム |
0.2 |
0.07 |
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炭酸水素 |
355.3 |
42.14 |
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溶存物質計 |
|
1226.0mg |
| マグネシウム |
17.4 |
9.48 |
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| カルシウム |
82.6 |
27.30 |
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溶存ガス成分 |
遊離二酸化炭素 |
68.2mg |
| ストロンチウム |
0.4 |
0 |
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| マンガン |
1.1 |
0.27 |
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| 鉄(II) |
0.2 |
0 |
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| 鉄(III) |
0.4 |
0.13 |
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蒸発残留物 |
1106mg |
| 合計 |
326.8 |
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合計 |
712.6 |
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| (昭和58年10月31日) |
硫黄泉
| 陽イオン |
mg/kg |
mval% |
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陰イオン |
mg/kg |
mval% |
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非解離成分 |
メタケイ酸 |
197.4mg |
| リチウム |
0.2 |
0.18 |
|
塩素 |
119.1 |
21.46 |
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|
メタホウ酸 |
33.4mg |
| ナトリウム |
259.7 |
66.55 |
|
硫化水素 |
2.1 |
0.38 |
|
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|
| カリウム |
20.7 |
3.12 |
|
硫酸 |
142.6 |
18.97 |
|
溶存物質計 |
|
1429.5mg |
| アンモニウム |
0.1 |
0 |
|
リン酸一水素 |
1.5 |
0.19 |
|
|
|
|
| マグネシウム |
21.8 |
10.54 |
|
炭酸水素 |
563.6 |
59.0 |
|
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| カルシウム |
72.0 |
19.43 |
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溶存ガス成分 |
遊離二酸化炭素 |
294.7mg |
| ストロンチウム |
0.4 |
0 |
|
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|
|
|
遊離硫化水素 |
1.8mg |
| マンガン |
0.8 |
0.18 |
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| 合計 |
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合計 |
828.9 |
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蒸発残留物 |
1200mg |
| (昭和58年10月31日) |
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