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●中山平温泉「旅館三之亟湯」    
    
    

【源泉名】今野源泉 【泉質】ナトリウム−炭酸水素塩泉

【泉温】63度 【湧出量】不明 【pH】6.9

【住所】宮城県大崎市鳴子温泉星沼77−53 電話0229−87−2120 JR羽越本線の中山平温泉駅から徒歩3、4分弱。駅の裏側(駅ホームから看板が見える)

【浴槽】男女別内湯 

【営業時間】10時から20時  【料金】500円(湯めぐりシールだと2枚) 

 中山平駅のホームまん前に看板が見える駅前温泉。駅の出口とは反対側にあるので正確には駅裏温泉というべきか。目の前に見えるのに駅を出て右手に歩いて踏み切りを渡ってぐるっと回らなくちゃいけないから、3、4分かかるのがちょっともどかしい。外観は周りの民家とそれほど変わらず、こじんまりとした印象だ。若夫婦が切り盛りしていたのが鳴子らしくない(などと書いたらほかのところに失礼かもしれんが…)というか意外だった。

私が入ったのはこちら

 浴室もこじんまり。どことなく甘い?匂いがするのは源泉の香りだろうか。お湯は無色透明。目立ちすぎない控えめな感じがする。ぬるトロまでは行かないが、まろやかというか艶やかというか、肌触りの良い湯だ。飲んでもほんのり甘みのあるおいしい湯だった。強烈なガツン系のお湯に疲れた肌をそっといたわってくれそうな湯だ。

 平日の午前中だったのでほかに客はなく、男性用の浴室も見学した。女性用より少し広く、窓も大きいので明るい。男女とも窓の外は日本庭園というか植栽が見える。ロビーにはご夫妻の趣味なのか熱帯魚(ディカス)がたくさんいた。パンフレットによると客室は9部屋。家庭的な雰囲気でのんびりしたい人におすすめ。(2005年9月) 

誰も入っていなかったので男湯の写真も撮らせてもらった
陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸      85.1mg
リチウム 0.2 0.13   フッ素 0.7 0.17     メタホウ酸        2.6mg
ナトリウム 509.2 95.64   塩素 8.4 1.03            
カリウム 4.7 0.52   硫化水素 0.1 0        
アンモニウム 0.3 0.09   硫酸 19.7 1.76   溶存物質計   2031.0mg
マグネシウム 0.4 0.13   炭酸水素 1383 97.05        
カルシウム 16.3 3.50           溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 158.7mg
ストロンチウム 0.1 0                  
鉄(II) 0.2 0                
                     
                  蒸発残留物 1345mg
合計 531.4     合計 1411.9          
(昭和63年5月11日)
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