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●天翔の湯(旧大門湯)  
    
    
天翔の湯外観【源泉名】天翔の湯     【泉質】ナトリウム−塩化物泉(中性高張性温泉)

【泉温】35.5度(気温21.4度) 【湧出量】毎分165リットル  【pH】6.96

【住所】京都府京都市右京区西京極大門町18 電話075−316−2641  阪急・西京極駅から徒歩12、3分(地図

【温泉利用状況】加熱あり、加水なし、かけ流し、深い浴槽は鉄分をろ過=口頭で確認

【浴槽】内湯、露天(温泉は露天の2浴槽で使用)   

【営業時間と休業日】14時から翌1時 火曜日定休   【入浴料】390円  

 2006年末に天然温泉を導入した銭湯で、以前は「大門湯」という名称だったそうだ。入口には「京都の銭湯で初の源泉天然温泉掛け流し」と張り紙があり、いやがおうにも期待感が高まる。

 脱衣所、内湯ともどこにでもあるごく普通の銭湯といったところ。唯一目立つのは新しい温泉分析書が掲示されていることだ。温泉が利用されているのは露天風呂。岩風呂風の大きな浴槽とタイル張りの小さな浴槽があり、岩風呂は茶色がかった緑色の湯で満たされ、ひたひたと床にあふれている。床は数カ月で早くも茶色く染まっている。

 左手には湯口が2つ。ともに源泉をそのまま投入しているらしく、温かくない。手前の小さな湯口の上には飲用についての掲示があり、飲泉もできるらしい。湯口ではかなり強い金気臭を感じ、最初スベスベし、そのうちキシキシしてくる。茶色っぽいカス状の湯の花も少しあり。タイル風呂は深めで透明&熱めの湯。鉄分をろ過しているものの、こちらも掛け流しだそうだ。特に岩風呂は予想以上に存在感のある湯で満足できた。(2007年4月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタホウ酸   39.6mg
リチウム 1.7 0.10   フッ素 1.1 0.03     メタケイ酸  22.4mg
ナトリウム 3587 63.40   塩素 8206 98.94    
カリウム 70.2 0.73   臭素 19.2 0.10        
アンモニウム 10.2 0.23   ヨウ素 1.9 0.00        
マグネシウム 451.7 15.10   炭酸水素 132.7 0.93        
カルシウム 961.8 19.50     溶存ガス成分 遊離二酸化炭素    26.1mg
ストロンチウム 75.8 0.70          
バリウム 26.4 0.15        
マンガン 0.9 0.01 成分総計 13.64g
第一鉄 4.1 0.06 蒸発残留物 14720mg
合計 5190     合計 8361      
(平成18年6月8日)

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