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●湯の花沢温泉「箱根湯の花温泉ホテル」 
   
   

【源泉名】湯の花沢温泉  

【泉質】単純硫黄温泉(硫化水素型)弱酸性低張性高温泉

【泉温】52.2度(浴槽42.0度) 

【湧出量】不明(自遊人によると毎分45リットル) 【pH】5.67 

【住所】神奈川県足柄郡箱根町湯の花高原 電話0460−3−5111 箱根登山鉄道・箱根湯本駅から伊豆箱根バスで「芦の湯」バス停下車、徒歩2キロ(地図

【温泉利用状況】加水なし、加温あり、循環ろ過あり、入浴剤なし、消毒あり 【浴槽】内湯(白湯)、露天(温泉)

【日帰り入浴の営業時間】13時から16時 正月と1〜2月の火曜休み   【入浴料】1625円

【公式サイト】http://www.princehotels.co.jp/yunohana/index.html

 プリンスホテル系列。雑誌「自遊人」の無料入浴パスポートを使って入浴させていただいた。内湯は無色透明(あとで白湯と確認)、露天風呂が白濁の硫黄泉だ。露天風呂は内湯から階段を降りたところにある。上からみると青みがかった白濁具合がとても美しいのだが、浴槽の内側がプールみたいに青く塗られているのに気づいた。それが美しさを際立たせているようだ。実際に入って近くで見てみると、予想ほどには濁りは強くない。
浴槽の内側は水色に塗られている

 浴槽は広め。十数人余裕で入れる大きさだ。お湯は熱く、湯口から一番遠くにいても長く入っていられない。焦げているような香ばしい硫黄の香りがあたりに充満している。白いカス状の湯の花が浮いていた。湯口から投入される湯は無色透明ながら、湯口の周りは白い硫黄パウダーがこびりついている。

 脱衣所にある温泉利用状況は解読が難しい。たとえば「温泉の加温について」という項目は「(行っています)行っていません」と隣り合わせに両方書いてある。フロントで確認したところ「源泉温は52度と高くても泉源が離れているため引いてくるまでにさめてしまうので加温しているとのことだった。それから判断して、カッコ内に表記されているのが実際の情報らしい。それによると、加水なし、加温あり、循環ろ過あり、入浴剤の使用なし。

 フロントから浴場までは建物内だけでなく、庭の中を歩いたりして数分歩く。(2006年3月)

内湯は白湯
陽イオン mg/kg   陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸  36.1mg
リチウム 0.0   フッ素 0.06     メタホウ酸 0.31mg
ナトリウム 4.78   塩素 3.60        
カリウム 0.55   硫化水素 2.82        
マグネシウム 3.14   硫酸 101   溶存ガス成分 遊離硫化水素 79.9mg
カルシウム 31.3   硝酸 0.23        
ストロンチウム 0.02   リン酸水素 0.00        
第一鉄 0.11              
アルミニウム 0.05              
マンガン 0.03              
亜鉛 0.0              
合計 40.0     108   成分総計   264.0mg
(平成10年11月16日)

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